師匠~出番でやんす! 今日もなんだかご参加だったのですね~。
凱達格蘭大道→総統府の前の道路ですね~こちらをふさいでの音楽会に座り込み
参加のアーロン先生!結構ファンにもろ見つかってるよね~「炎亞綸我愛你!」
叫ばれちゃった~。笑顔でだったようですけど、なんだかこのままいったら台北市長
とかありうるかもしれん!!インタビューでも「同性愛者同士の結婚はもとよりそこを飛び越えての
人権平等を訴える!」という感じですね。
アーロンは午後3時ごろ登場して、舞台の後方に行き、途中その中の人々に
「今日は来てくれてありがとう!」
と言われ笑顔で「ありがとう、頑張れよ!」
なんてエールを送ったようですが、インタビューでは
「今ちょうど今日の人波を見て本当のところすごく心配している事は
皆がこの背景に隠された意味がなんであるかということを知らないんじゃなかって。
僕がこうやって勇気を出してこんなにも発言するのには
支持側と反対側が互いに誤解とかデマとが多いんじゃないかって事が
こわいな~って。みんながね、こうやって出てくることが更に重要なんじゃないかな」
いわゆる、お互い顔を向かい合わせて話し合うことが相互理解につながるって
事かな?? 本当活動の内容しかり、やっぱり台湾人は熱情なイメージ。言いたいことは言おう!
アーロン先生も「科学は進歩してるんだから、思想の進化もあっていいはずだ」
ということですね~。で「今日は単に同性愛者の平等な人権を言うのではなく
人権は重要だと、同性愛とノーマルな恋愛とは平等にお互い付き合って
行けば、後退することもある。でも愛は民族で分けちゃいけない、
あなたと私と、そして性で分けちゃいけないんだ、今日の意義は
同性愛者の平等権をずっとずっと超えているんだ」
ということで、こういう発言をしているアーロンは輝いてるな~
と思って見守っておりました。