先日の記事に続き、ミンさんからFacebookにコメントが。気になってしょうがなく
でも長く。。。時間がかかってしまった~
うーん、やっぱり度が過ぎたかな。
「自分が、笑いのネタ元になるのは
構わないけど、
これは、許容可能な混乱を意味するものではないし
五月天のメンバーで舞台の上で繰り広げられるおふざけは気にはならないけど
いわゆるそれは19年培った阿吽の呼吸で分かり合えてるから受け入れるわけで
僕はあらゆるおふざけにおいてでも人が傷つけられるような事があってはならないと思う」
とコメントでました。更に本人は当初この事を知らず友達からの連絡で知った。
で、やっぱりFacebookの書き込みに真実ではないことや
不適切な表現があったし、とりわけそんなものがあったから
多分電話とかもガンすか掛かってきて、奥様が対応に追われ
それが相当ミンさん自身は心を痛めたようで。。やっぱり冗談きつかったよ。。
これにファンも「おふざけと嘲りは常に一線を隔てるべきだ」とか「基本的に礼儀と尊重は
必須である」とか「だれもおふざけがこのようなことになって欲しいと思ってない」とか
ミンさんに慰めで「あなたが居いて、それで五月天なのよ!」というコメントもありました。
私も非常にそれは感じる。おふざけ通り越してたもんね。。そら傷つくよ~
さて、ミンさんの気になるFacebookの内容
19年前ある若い経営者がスタジオを経営していて、平凡で収入も安定していた、
そんなある日、一人の友だちが彼に「ねえ、夢を追い続けているバンドに君入ってみない?」
と聞いて来た、。もちろんそのバンドはその若い経営者のスタジオでも練習していた。
当時彼らはみんな学生で、僕は社会へ出たばかりの新人。ほとんど接触もなかった。
だからこんなお誘いに、僕は「3日考える時間をくれないか?」と言った。
だけど当日の夜、近々ある代理業務等はすべて引き継いで
、それでもあと2日有る。二日目ははっと気がついて身近な友達に目下の状況を説明
もちろん両親に自分の気持の決心を伝えて、、そして気がついた。。誰も賛成してくれない。
そんな賛成を得られない僕は今の4人とバンドとしての仕事を始め、収入は少なくとも
すごく楽しいなって思った。僕達の第一枚目のアルバムが出てそれからのことは
みんな知ってるよね、そうだよ!当時の僕はこうやって夢を選んで彼らと共に19年歩んできたんだ!
数日前の午後たくさんの友達が気遣ってくってくれて電話やメールをくれてはじめて4/1に
ある人が、僕のことをネタに冗談を言っていると分かった。このことは全然知らなくて
だから自分自身も全くわかってないんだ。削除されてしまったコメントや
この何日か家族やファンに当惑するようなことを作り出してしまったことに、
僕個人は深く心を痛め申し訳なく思っています。
この何日か、妻の行芝は電話対応やメールに面倒がらず辛抱強く対応し、
本来ならばエイプリルフールに発信されたおふざけ的な一文がどうして
突然こんなに複雑なものに替わってしまったのか、もともとの原因は
メッセージの中に真実ではないことや人を不愉快にする文字があったからだと思います!
僕一個人としては笑いのネタにされるのは構いません。ただこれは、許容可能な混乱を意味するものではありません。
19年来、メンバーで舞台の上で繰り広げるおふざけは僕はまったく気にしませんよ
だって19年来の阿吽の呼吸と友情からのものであるから。僕は思うんです「あらゆるおふざけは
誰かを傷つけてはいけないものなんだ」と。
もう一度強く主張しますがこの度家族やファンを当惑させしまい僕は辛い気持ちで遺憾に思っています。
それからもう一度いいます、ありがとう支えてくれた家族やファンのみんな!
五月天のドラマー 冠佑
なんか、、ミンさんの気持ちがヒシヒシと伝わる。だって、ミンさん以外はみんな
学生時代からの先輩後輩関係で、そこへ一人入っていくわけだからある程度は
迷いもあっただろうし、、それでも楽しくてずっといろんな時間を分け合って来た
のにさ、どうしてこんなこと言われなきゃいけないのかなと、私は思う。
今までの培ったものはどうなっちゃうのって、そこまでは考えず軽々しく書いたんだろうけど
笑えなかったな~。 ミンさん(´;ω;`)....