今日は昨日のニュースを受けての記事。
台湾で同性愛者同士の結婚が認められました。
ってなるともうこの方抜きでは語れません。
宣告違憲!
この一言からスタートでしたね~
昨日の発表直後のこのピース
同性婚に関して憲法案第748号を解釈すると。。。
ということで司法が「法律を持って同性婚を保障する」
を宣言。これで堂々とできるわけですね~。台湾は進んでる。
それにアーロンも大喜びと。「この結果に安堵しています、
それから今に至るまでたくさんの努力をし関心をもってくれたみんな、
お疲れ様でした。君たちの努力は報われた」
と、アーロンはこの二年内に憲法が見直されて修正されたことは
台湾全土の国民の人権が進歩し、更に台湾の司法が成熟しているという事を
表すと、今回のこの違憲だという決定については非常に意義があり
それはアジア各国の観念は割りと保守的で、結婚に関しては
非常に例外を認めるということは手の施しようがなく、だから
ステップ・バイ・ステップな処でやって行き
今回のテーマは「人権の尊重」「人の人生は皆平等である」という所に重点を置き
この主要なメッセージが伝達されて出ていけば、差し迫って
急進することは必要なくなると。いわゆる道筋を作って上げれば
後は自然とそういう風潮がアジア各国にも広がっていくのではないかな
というところでしょうかね~。更に「この事は更に学習と回復が必要だ
それはある人々が言う「これは一つの勝利だ」と、でもその他の一部分の人は
ある時間を設けてうまく適合するように調整すべきだと考える。
僕たちも、もう一方の人たちの気持ちを放っては置けないし
僕たちは彼らと一緒に時代とともに発展し、一緒に前に進むべきだと思う」
という感じかな~。台湾は総統も直接選挙だし、日本に比べたら
直接国民の意志が汲まれる柔軟さは遥かにあると思う。
こういうところは日本にない所であって、、見習うべきところだよな