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by zeniyu

怪獣さん、50万を出して彼を救った。その「彼」とは?

2017-11-16 20:58:33 | 五月天(Mayday)

yahoo奇摩

怪獸掏50萬救他!

今日はこれに。怪獣さんは50万払って助けた彼とは??

「強辯樂團」wiki

というバンドが去年突然解散宣言、で記事は始まり。。

ちょいとこのバンドの名前で検索で出てきたぞ~

轉轉轉運歌 

あったあった。思い出した~。これ持ってた昔、五月天がちょろっと出てたアルバムだったか?

DVDもついてた。それにこの曲入ってました。そうそう7-11のOPENちゃんのダンスソングだ。

よく踊ってるよこの曲で~。

と、出てきたところで、このボーカルの黃少谷が

独立後入ったベテランプロデューサーの陳子鴻傘下でおっと。大物ですねこの方も!

江蕙のお弟子さんになり、10月に新アルバムを出しましたと。しかし、見た感じは

それはそれは前途は開けた様に見えた彼ですが、どうもサインする前1年くらい売れなくて、収入面も

厳しく、酒に酔って運転して逮捕されてしまったようで、それをいとこの兄である

怪獣さんが50万をつぎ込んで彼に助けの手を差し伸べ生活を続けられるようにして

あげたという。。これで彼は発奮したのかサインした後はこれが最後と腹をくくって

もし失敗したら芸能界をしばらく離れようかとそんな具合のようですね。

事実、彼の芸能人生は最初はラッキーで、それは五月天に抜擢されて

バンドとして11年前に8万人の観客の前で華々しくデビュー、そして

五月天の「暖場團」とありますがたぶん前座かな~。場を温めるってる感じ?

それで一緒に各地のコンサートに同行、さらにこの黃少谷に関しては《終極三國》、《終極一班2》

なんかのドラマにも出演、もともとドラマの成績は良くて会社は、その機に応じて

アルバムなんかも出させてとまあ順風満帆そのもの。しかしながら、黃少谷は

撮影が終わると、しばし休みたいなと、さらに怠け癖が出てしまい、

勢いをつかみ損ね、さらにどうもアルバムもあまり予想に反し売れなかったようで

会社の要求にこたえられず、そんなことじゃあって最終的には契約解除。

どうも、このバンドはFacebookで突如、バンド休止を発表、今年1月1日に

正式解散したのちは黃少谷は700枚近くの売れ余ったアルバムを自分で販売し

しかしながらも50枚も売れない状況で、さらに大陸でのメーカーが15万元の不渡りを

出したそうで、家を売ったりゲームのライブ放送で月収は月に1万元で生活。

お酒におぼれる毎日を過ごし、、。涙で顔を洗うと書いてありますが。。まあ想像通りな感じ。

それで、ある時お酒を飲み終わって、バイクで鹹酥雞を買いに出たところ警察に酒気帯びで

捕まったと。その時彼は「僕は終わった」とそう思ったそうです。

そして、警察で一晩過ごした時に、自分は「廃物」だと、「何をやってるんだ?」と自問自答。

処罰金は4万5千元だそうですが、なんとこれはラッキーさん。ゴールデンディスクアワードが

彼に審査員の仕事をくれて、その金額がこの処罰金と同じ額だったと。

それで目が覚めた彼は、最後の一掴みに掛けるとアルバム制作に打ち込んだ。

と、あ--。ちょっとほっとした。

そして、五月天のいる相信音樂を去っても、怪獣さんはとても彼のことを面倒見ていて

タイトル通り50万のお金をポーンとだして彼を助けたわけで、それで彼は改心して

いい成績を残して、150万の債務を片付けたい感じですかね~。

で、相信音樂に帰りたいか否かについては、友達が彼に振り出しへは戻ってはいけないと

彼に対して加点もしないと、それに五月天のバックでサポートする人のグループの人力も飽和状態

だから「僕はまた戻ることすらできない」とコメント。もしこのアルバムが失敗の結果で終わったら

台中の実家に戻って、コンビニ出勤も除外できない状態のようです。

結構切羽詰まった感じだけど、つらい経験があるからこそ頑張れるとおもう!!

怪獣さんのサポートも恩で返さなきゃね~!! 頑張れ~!