GWのんびり中~。明日から四国へちょいくら行ってくるので、ブログは少しお休みです。
そんな中記事何にしようかなと思ったんだけど、今日は日台合作映画のご紹介にしようかな~
どんどんこういうのはやってほしいなと思うから。ちなみに妻夫木君と豊川悦司主演でございます。
う~黒道って感じだな~。
今回の映画は台湾に30日滞在して撮影しましてね、記事にある通りなんですけど
どうもお弁当が気に行っちゃったみたいで、特に悦ちゃんは毎日どのお弁当食べようか
迷っちゃうくらい~笑、そして太っちゃうのが怖いなって思ってたようですが。
確かにちょっと顔も丸くなってる~。
妻夫木君は台湾に来て映画を撮りたかったみたいでそれが叶ってうれしいみたい。
それで、この映画は台北の街角から市場のお食事処、廟、それから花蓮、太魯閣の
美しい風景の中で撮影されて、監督の半野さんは実は撮影の前に先に3度台湾を
訪れていて、「毎回台湾に来ると楽しくてね、撮影の時もラッキーだったし
あ~強風が欲しいなって思うとちゃんと当日ね台風が出現したりね」
うれしいでしょうね~。現地でこんな感想聞いたら、
更に妻夫木君も悦ちゃんも台湾の現地での生活をしたわけですが
悦ちゃんは中国語で「僕は台湾大好きです」と
妻夫木君は「僕は機会があったら台南へ行きたいな。
もし台湾に一定期間住めるとしたらいいな~」
そして撮影期間中に中国語も訓練してもらったようですが
なんだか「餛飩麵(ワンタンメン)」がおいしいと言いたかったのを
間違えて「混蛋麵」と言ってしまい、スタッフに大笑いされたそうです。
ちなみに発音が似てるのね「Húntún miàn」がワンタンメン「Húndàn miàn」
はね、、、混蛋→バカという意味なんですよね~笑 どんな麺なんだろ?
記者会見も楽しそうですね~、この日はスタッフさんが台湾特産の
花蓮米とか茶葉とかお酒とか持ってきてくれたみたい~。やさしいな~
「亡命之途」は台湾で6/6から上映です~