お、動画を見ると、お母さんも経営者の一人なのね~。社長業はしないと言ってるので
幹部さん?「法人」と言われてますけど、忘年会にもお呼ばれされてるようですね~
あと、今までのドラマで一番恥ずかしかった役は。なんだっけこのドラマ「アリスへの奇跡」だ
年がら年中、怒り倒してるっていう~。これが恥ずかしかったみたいですね。
さて、昨日の記事の続き~
それでもある人はアーロンと友達になろうとしたけど
「だけど、僕が彼をさらに知ろうとするのがとてもとても難しかったんだ」
過去の感情が常に無意識に反応してしまい、さらに自分自身ものすごく
考えて考えてというのを学びだし、「もし僕が今日君が好きなことを一緒にするとして
あるいは君の仕事や休みに合わせるとする、でも完全に合わせようと思わなくなってしまった」
頭にかえって思い返すと、この段階の頃の荒れていたアーロンが最も学び取ったことは
逃げないこと「ことが発生して面向かうときに、それに面を向けるのみ、そしたら
いつかきっと笑ってそれと向かい合える、人生はこうする事で楽しくもなる」
彼もまた一度失敗したきり、立ち直ることが出来ないというわけではなく、
去年15年所属した古巣の華研を去り、事故で立ち上げた「晴空鳥」で
社長に昇格し、大陸では《演員請就位》という番組で異彩を放ち
盲人や下半身不随などの役をこなし、最高の域に達した演技は有名な監督の
お墨付きをいただき、アーロンは確固としたまなざしで「みんなに僕の演技に
対する真面目さを理解してほしかった、容姿に頼ることなく僕は
それが好きだからこそやるんだ」と。そして今一番挑戦してみたい役は「Jocker」
それはJockerが二度三度と不幸にぶち当たった時に「どうして俺なんだ?」というその
種の気持ちがよく理解できるから。
アーロンは華研を旅立って2~3年の時がたち、自立して門戸を開けて
仕事の上では手足を伸ばしてもっと事業の範囲を広げることにとどまらず
スタッフは食べて行けるのか否か?なんてことまで心配するようになった。
「あとは税法の理解もしなきゃね、収入をどう分配するかとか、数字方面の
物は以前は遭遇したくなかったけど、今はどれも理解しなきゃね~」
仕事のほうも順調で今年の上半期はお芝居の仕事が3つ、それから自分の音楽制作も
進めていきたいという~。
いろいろ苦しいこともたくさんあったけど、その都度ちゃんと自分で考えて
打開策を見出すあたり、アーロンの賢さがわかる。
これからもずっとこういう繰り返しでだんだんと自分を磨き上げていくんだろうな~
というのが感想。自己分析って結構重要なのかも。。
そして、今年のお仕事ぶりも楽しみ!NHKのドラマもあるしね~