台湾の絵本作家「幾米」の短く深い物語

 

「私にこんなにやさしくしないで。こんなにやさしくしてくれて、、、。

もしいつかある日冷たくされたら、すごく傷つくから。」

 

ほんの何日か前にこのイラストにこんな意味の中国語が

ついていたのを微博で見つけました。

このイラストはこないだ書いた「星空」にでてくる場面です。

お父さんとお母さんが仲が悪くなって、娘を先に寝なさいみたいな

言葉で外にだして、大きな音楽をかけて喧嘩する声がわからない

様にして、けなしあうというところです。

それで、金魚ばちを投げてそれが当たって、割れて水が

ドアの外へ漏れ出すというところなんですが。。

女の子の愛する両親への気持が計り知れます。

 

文は

この絵に本当についているのかは？なんですけど

この短い文の中にすごく内容がぎっしりと詰まってる感じ。

 

ここのところ忙しくてやることがたくさんあって、

久しぶりにこういうものを読んでみたくなりました。

 

この「幾米」さんの絵本はこういうイラストにちょっと文章が書いてある

パターンのものが多くて、でもそれはすごく考えさせられるような

内容が多い。　だからちょっと私もがんばって中国語勉強したら

同じ温度で感じることができるのかなと思ったりして。

そして、Calvinの面白い話も同じ温度でわかりたい。

（欲張り笑）

たまに勉強してて仕事に使うわけでもないので

(´ヘ｀;)　う～ん・・・となることもあるけど。

ちょっとでもほんのちょっとでもわかった時のためにがんばろう。

幾米　の　fanサイトは微博にたくさんあって

今日ガチャガチャばんばん関注（フォロー）してみました。

またいい文に出会うといいな～