アーロン 今日は何を発言? UDN
どうもですね、先日の活動でなのかな、あるレズの女性がその活動に参加してるのを
撮影されてご両親に見つかり、家に軟禁された挙句、親が食事を届けに行ったところ
その彼女は部屋で自殺してたという。そんな事件を取り上げて、アーロンが呟いた模様。
そこで賛成派と反対派と入り乱れたっぽいですね。
この事件に触れて、アーロンは歴史的角度から例を挙げて
「すこし前の時代は、どれくらいの左利きの子供は親にぶたれて右利きに矯正されたのだろう。
今まさに全く同じことがまた繰り返されている、悲劇は終わることがなく起こり続けている:
僕はわざと大きな声で大げさなことを言って人を驚かせるようなことは言いたくない
それは「謀殺」、この二つの文字はまるでただお互いの間にある
恨みつらみを深めるだけ。。そんな感じがする。
これは僕たちが訴える平等権をうたう運動の原動力とかにならない」
更に
「今日の法改正は何でなのかではなく、同性愛者が
尊厳を尊重されて同じ社会に生きること、同性愛者が
両親に外で生活できない、認められないんじゃないかと思わせ
ないために。」
アーロンの最初の例えを用いると
「左利きはその左手で自由に思うことをできるようにすること」
という事らしいですね~。そして「家」は本来「港」のようなものであるべきで
偏見の目で見られ嘲りの目に深く恐怖心をあおられている同性愛者が
頼るべき場所であり、今その最もよりどころにしたい場所が捨て去られてしまったら
自分の意思をしっかりと持ち続けて持ちこたえるしかない、けどどれだけの人が
持ちこたえていけるのかな?と思っているようです。
これに対して賛成派はもちろん、勇気をもらったありがとう!的なところで
反対派は「こんな屁でもない話は選挙の時の話と一緒で誰だって言えるよ、
あんたはファンを増やしたいだけなんだろ?次の世代の成長教育に
どう影響を及ぼすかなんて考えてないで投票する、
これはまさしく無責任な行動とは言えないか?」
とこれにまたアーロンがかみついて、ダダダーっと下へコメントが続いてますけどね(;^_^A
うーーん。この問題は難しいよな~。と思って。
いろんな考えがあってしかり、ですが、、。