オリーブオイルは黄色かったり、緑だったりします。
緑なのは、葉緑素の成分だと思います。
黄色いのは二重結合が含まれるオイルだから、
そこに光が吸収されて黄色に見えるんだと理解してました。
一方でヨウ素価は、
ヨウ素が二重結合に結合していく反応だと思います。
たぶん、ヨウ素でんぷん反応を示す状態から
でんぷんを入れても紫色にならなくなるまで油を反応させて、
二重結合と反応したヨウ素の量を計るような(実際には滴定でもう少し複雑)イメージでした。
だから、黄色いオイルは二重結合を持ち、
透明なオイルは二重結合がない。
そしてヨウ素を反応させると黄色いオイルは透明を経てヨウ素の褐色に変わると思ってました。
これで正しいか正しくないかよくわかりませんが、
黄色いオリーブオイルにヨードチンキを混ぜていっても透明にはならないし、
黄色がなくなるような状態は作れませんでした。
ヨウ素の濃度や量が足りないのかもしれません。
オリーブオイルの色について写真を付けてしっかり書いてある記述がネットにはあまり見つかりません。
とりあえず、オイルは黄色、その下にヨウ素水が褐色で二層に分かれてしまってます。
さて、どうしたものか。
もともとは油脂と苛性ソーダから石鹸を作るときにヨウ素を混ぜたら
加速できるか?と適当にマッドサイエンスしてました。
緑なのは、葉緑素の成分だと思います。
黄色いのは二重結合が含まれるオイルだから、
そこに光が吸収されて黄色に見えるんだと理解してました。
一方でヨウ素価は、
ヨウ素が二重結合に結合していく反応だと思います。
たぶん、ヨウ素でんぷん反応を示す状態から
でんぷんを入れても紫色にならなくなるまで油を反応させて、
二重結合と反応したヨウ素の量を計るような(実際には滴定でもう少し複雑)イメージでした。
だから、黄色いオイルは二重結合を持ち、
透明なオイルは二重結合がない。
そしてヨウ素を反応させると黄色いオイルは透明を経てヨウ素の褐色に変わると思ってました。
これで正しいか正しくないかよくわかりませんが、
黄色いオリーブオイルにヨードチンキを混ぜていっても透明にはならないし、
黄色がなくなるような状態は作れませんでした。
ヨウ素の濃度や量が足りないのかもしれません。
オリーブオイルの色について写真を付けてしっかり書いてある記述がネットにはあまり見つかりません。
とりあえず、オイルは黄色、その下にヨウ素水が褐色で二層に分かれてしまってます。
さて、どうしたものか。
もともとは油脂と苛性ソーダから石鹸を作るときにヨウ素を混ぜたら
加速できるか?と適当にマッドサイエンスしてました。