自作する。
セロファンで分離すべきところを、
紙フィルターで分離している。
正極が銅、
陰極がアルミ、
電解質に塩酸と硫酸銅など。(ヨードチンキや過酸化水素も重曹も混ぜた)
電流は一定で安定している。
40mA程度。
電圧は、乾電池に比べて4割程度なので、0.4Vから0.6V程度かな。
分極は、紙フィルターでは制御できないらしい。
しかし、分極の原因と言われる正極での水素ガスの発生も起きていない。
Cuの析出も、見えない。
電流は大きいと思ったけれど、電子オルゴールは鳴らなかった。
電流は減るどころか増加している様子。電解液に浸ってる面積の問題かもしれないけどね。
追記、
その後、電流も落ちてきた。
銅は析出が見られ、硫酸銅は溶け切った。
アルミは白い泡が大量についている。
負極側に泡が出るのは、
OH- → O2 + 2e-
で酸素発生かと思う。
アルミの溶解
Al → Al+3 + 3e-
も併せて起きているとも思う。
アルミ箔は穴があいてボロボロになっている部分があります。
液とアルミと空気界面で泡が出ているんだけど、
酸性では水素発生という記事もあるなあ。
2H+ + 2e- → H2
発生しているがなんのガスかもわからない。
(;´д`)トホホ
液から引き上げてみると、
銅は、析出よりも酸化が起きている?のか
黒くさびてました。
アルミはボロボロになって銅らしき赤黒い付着物が
ついてました。
銅極で、銅の析出が起きずに水素が発生したのか?
正しく銅が析出したのか不明です。
アルミ極で銅の析出って?
アルミが溶けて銅が析出するのが、別々の電極で起こるから
電池になるのに、
実際には、一つの電極で起きてる。
途中で電池の逆反応が起きているようです。
つまり、
アルミ極で銅の析出とアルミの溶解が同時に起こる。
このとき、電子はわずかに余って流れ出して電池の負極にはなる??
正極側には電子を供給されているので、
銅が析出するはずだが、析出した銅がすぐに酸化されて、黒くなっている??
わからないことだらけになっちゃいました。
セロファンで分離すべきところを、
紙フィルターで分離している。
正極が銅、
陰極がアルミ、
電解質に塩酸と硫酸銅など。(ヨードチンキや過酸化水素も重曹も混ぜた)
電流は一定で安定している。
40mA程度。
電圧は、乾電池に比べて4割程度なので、0.4Vから0.6V程度かな。
分極は、紙フィルターでは制御できないらしい。
しかし、分極の原因と言われる正極での水素ガスの発生も起きていない。
Cuの析出も、見えない。
電流は大きいと思ったけれど、電子オルゴールは鳴らなかった。
電流は減るどころか増加している様子。電解液に浸ってる面積の問題かもしれないけどね。
追記、
その後、電流も落ちてきた。
銅は析出が見られ、硫酸銅は溶け切った。
アルミは白い泡が大量についている。
負極側に泡が出るのは、
OH- → O2 + 2e-
で酸素発生かと思う。
アルミの溶解
Al → Al+3 + 3e-
も併せて起きているとも思う。
アルミ箔は穴があいてボロボロになっている部分があります。
液とアルミと空気界面で泡が出ているんだけど、
酸性では水素発生という記事もあるなあ。
2H+ + 2e- → H2
発生しているがなんのガスかもわからない。
(;´д`)トホホ
液から引き上げてみると、
銅は、析出よりも酸化が起きている?のか
黒くさびてました。
アルミはボロボロになって銅らしき赤黒い付着物が
ついてました。
銅極で、銅の析出が起きずに水素が発生したのか?
正しく銅が析出したのか不明です。
アルミ極で銅の析出って?
アルミが溶けて銅が析出するのが、別々の電極で起こるから
電池になるのに、
実際には、一つの電極で起きてる。
途中で電池の逆反応が起きているようです。
つまり、
アルミ極で銅の析出とアルミの溶解が同時に起こる。
このとき、電子はわずかに余って流れ出して電池の負極にはなる??
正極側には電子を供給されているので、
銅が析出するはずだが、析出した銅がすぐに酸化されて、黒くなっている??
わからないことだらけになっちゃいました。