丹波市の向山に登ってきました。 向山はヒカゲツツジが群生する山で、4月中旬頃、水分かれ公園からの登山口は
マイカーや観光バスでの登山者で大変賑わう人気の山です。今日は登山道探索を目的に初めての道、「丹波市中央分水界の径」に
紹介されている朝日登山口から登りました。
ナビのセットで春日町朝日の集落に来たものの、登山口はわかるはずはない。適当な場所に車を駐車し、道行く人に登山口を尋ねると
”この道を・・・・・行くと登山口ですが 最近ここからの登山者はみかけませんなぁ””道は倒木や雑草で歩けないと思いますよ”
なんとつれない返答が返ってきました。それでもせっかく来たんだからと歩くことにしましたが・・・
教えてもらったほどそんなにひどくはなかったですが、途中から道が不明になり道迷いで、向山連山主尾根合流まで雲海の径ガイドマップ
記載の案内時間の2倍近くかかりました。自分の判断の未熟さを反省の探索でした。
高速・舞鶴若狭道の側道のここが登山口。 やっと見つけた道標と入口の金網。 右側の小さい方の金網をあけて山に入ります。
入った所にこんな道しるべがありました。 昔の古道が中央分水界の径になったようです。
歩き始めはこんな植林の道。 午後のこの道は日差しがあたらない道で、なんだか心細くなる景観です。
大きな岩盤の間をぬように流れる「不動の滝」です。
こんな道しるべがありました。 ←向山頂上 に従ったんですが、これが道迷いの始まりで左から木を回り込みほとんど真上に行くのが正解でした。
踏み跡らしい道もなく、落ち葉が積もる滑る急坂。左に見える明るい尾根を目指しましたがそれではありませんでした。
迷った時は元へ戻れ・・・・と先ほどの道しるべカンバンまで戻りました。往復30分ほどのロスタイム。
写真での見かけ以上に急坂です。
主尾根に合流。 ここから向山山頂まで15分ほど。
展望のいいこんな所を経由して。
標高569m山頂です。
春日町方面。
ヒカゲツツジのトンネルと言われる場所で、雪をかぶる蕾はスクスクと育ち、春が待ちどうしい様子でした。
丹波市中央分水界の径ガイドマップ記載の所要時間は、朝日登山口から主尾根合流地点まで40分、
合流地点から向山まで15分で、およそ1時間ほどですが、今日はロスタイムを入れて85分かかりました。
下りは計45分。 今日の主目的は福知山で散髪でした。 何が主目的なんでしょうか・・・
マイカーや観光バスでの登山者で大変賑わう人気の山です。今日は登山道探索を目的に初めての道、「丹波市中央分水界の径」に
紹介されている朝日登山口から登りました。
ナビのセットで春日町朝日の集落に来たものの、登山口はわかるはずはない。適当な場所に車を駐車し、道行く人に登山口を尋ねると
”この道を・・・・・行くと登山口ですが 最近ここからの登山者はみかけませんなぁ””道は倒木や雑草で歩けないと思いますよ”
なんとつれない返答が返ってきました。それでもせっかく来たんだからと歩くことにしましたが・・・
教えてもらったほどそんなにひどくはなかったですが、途中から道が不明になり道迷いで、向山連山主尾根合流まで雲海の径ガイドマップ
記載の案内時間の2倍近くかかりました。自分の判断の未熟さを反省の探索でした。
高速・舞鶴若狭道の側道のここが登山口。 やっと見つけた道標と入口の金網。 右側の小さい方の金網をあけて山に入ります。
入った所にこんな道しるべがありました。 昔の古道が中央分水界の径になったようです。
歩き始めはこんな植林の道。 午後のこの道は日差しがあたらない道で、なんだか心細くなる景観です。
大きな岩盤の間をぬように流れる「不動の滝」です。
こんな道しるべがありました。 ←向山頂上 に従ったんですが、これが道迷いの始まりで左から木を回り込みほとんど真上に行くのが正解でした。
踏み跡らしい道もなく、落ち葉が積もる滑る急坂。左に見える明るい尾根を目指しましたがそれではありませんでした。
迷った時は元へ戻れ・・・・と先ほどの道しるべカンバンまで戻りました。往復30分ほどのロスタイム。
写真での見かけ以上に急坂です。
主尾根に合流。 ここから向山山頂まで15分ほど。
展望のいいこんな所を経由して。
標高569m山頂です。
春日町方面。
ヒカゲツツジのトンネルと言われる場所で、雪をかぶる蕾はスクスクと育ち、春が待ちどうしい様子でした。
丹波市中央分水界の径ガイドマップ記載の所要時間は、朝日登山口から主尾根合流地点まで40分、
合流地点から向山まで15分で、およそ1時間ほどですが、今日はロスタイムを入れて85分かかりました。
下りは計45分。 今日の主目的は福知山で散髪でした。 何が主目的なんでしょうか・・・