ふるさとの情景2

日常のアレコレ

夏ツバキ、ゆり、蓮・・・夏の花たち

2013年06月25日 | 花と緑
ここ但馬は、むし暑く梅雨らしい天候が続いています。  庭の様子はすっかり変わってきました。

カサブランカ がやっと花ひらき独特の香りを発散しています。昨年より随分遅い開花。



相田神社の 夏つばき は開花し始めましたが、満足のいく開花はもう少し先です。下旬から7月上旬でしょうか。
気になりますのでしょっちゅう見に行ってます。群生地をぜひ見ていただきたいです。



平家物語の「沙羅双樹」と夏つばきはどう違うんでしょうか? 専門家でもない私によく質問がやってきます。

             沙羅双樹はインド原産の熱帯性の植物で夏つばきとは全然別種。樹高30mにも達するそうです。
             ただ寺院などでは代用として夏つばきを植えている場合がある。現に出石のあるお寺は夏つばき
             の足元にこんな看板がついています。日本では沙羅双樹は夏つばきの事と考えていいのでは・・・ 
             花辞典からの知識でこんな訳のわからない答え方をしていますが、ぴったりした説明があれば教えてください。                     


 



早くも  の花が咲いています。

山東町のよふど温泉前です。但し咲いているのは鉢植えで、田んぼはまだまだです。このシーズン初めての顔合わせですから、新鮮です。






和田山のジャスコの店内に、もう七夕の飾りが設けられていました。 追っかけられる様な季節の移り変わりです。

                   最近の庭の様子です





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