姫路市別所町から桶居山に登り、高砂市の高御位山まで縦走してきました。但馬の天気と違って早春を思わせる晴天。
但馬の山に登るチャンスを見つけ出しにくく、遠路兵庫北から兵庫南の山にマイカー2時間半を運転でした。
以前なんどか歩いている桶居山ー私は呼びやすい”おけいさん”といっていますが、”おけすけやま”というのが正式名称のようです。
JR曽根駅近くから、高御位山への縦走登山コース途中「鷹ノ巣山」近辺からこの桶居山への分岐があります。過去、ここからの折り返しや
深志野からの道からの登山はなんどかあります。いつもながらその 「とんがり」に感動する標高247.6mの山であります。
今日は姫路市別所町佐土新の山神社からのコースです。少々長い投稿ですが、ご覧ください。また桶居山から高御位山へは別投稿とします。
歩いたコース・GPSトラックではないのでイメージとして見てくださいね クリッックで大きくなります
JRひめじ別所駅近辺の知り合いの駐車場に車を置き→佐土新山神社前の管理道→途中の岩場から桶居山山頂めがけて尾根を直登
深志野からの縦走路に合流→山頂 (→高御位山:別投稿)
国道2号線のこの歩道橋から反対側に渡り、広い舗装路を山神社を目指す。春の穏やかな天候を思わせる。
佐土歩道橋・下は国道2号線(10:20) 歩き始めて20ほどで山神社(10:42)
山神社の前からすぐ広い管理道が山に向かっている まもなく小さな神社の社が見える
中を覗けば 「熊瀧大権現」そしてすぐ横に「権現瀧」という石塔もある。桶居山はここから見上げるような位置。
持参の地形図と目に見える尾根を判断し、尾根に取り付くべくその場所を選択していたら古い矢印とロープがあった。
空は青く気持のいい陽気 瀧社から少し戻った岩場に矢印とロープ(11:20)
後は見える山頂目指して登るのみ。岩がゴツゴツしているがしっかりしているので滑る事はない。
振り返れば別所町の町並み(逆光で少し見にくいです) なんと溜池の多いことか。田畑への引き込み用の水でしょうね。
深志野からの登山道に合流(11:38)
桶居山は目の前、この岩場を登っていく 先行者の背丈との比較がなけれがアルプスを思わせる
山頂に到着(11:50) 今日は天気は良いがモヤがかかり遠くの展望はあまりよくない
山神社や大権現さんににお参りしたり、見える展望と地形図を比較したりしながらのゆっくり登山でした。
早春を思わせる日差し、汗ばむ体にここちよい風、あちこちに見える尾根をみてどこからでも登れそうな・・・
またの機会しようと思いながら、この後遠くに展望できる高御位山を目指して歩き出します。12:00ちょうど
但馬の山に登るチャンスを見つけ出しにくく、遠路兵庫北から兵庫南の山にマイカー2時間半を運転でした。
以前なんどか歩いている桶居山ー私は呼びやすい”おけいさん”といっていますが、”おけすけやま”というのが正式名称のようです。
JR曽根駅近くから、高御位山への縦走登山コース途中「鷹ノ巣山」近辺からこの桶居山への分岐があります。過去、ここからの折り返しや
深志野からの道からの登山はなんどかあります。いつもながらその 「とんがり」に感動する標高247.6mの山であります。
今日は姫路市別所町佐土新の山神社からのコースです。少々長い投稿ですが、ご覧ください。また桶居山から高御位山へは別投稿とします。
歩いたコース・GPSトラックではないのでイメージとして見てくださいね クリッックで大きくなります
JRひめじ別所駅近辺の知り合いの駐車場に車を置き→佐土新山神社前の管理道→途中の岩場から桶居山山頂めがけて尾根を直登
深志野からの縦走路に合流→山頂 (→高御位山:別投稿)
国道2号線のこの歩道橋から反対側に渡り、広い舗装路を山神社を目指す。春の穏やかな天候を思わせる。
佐土歩道橋・下は国道2号線(10:20) 歩き始めて20ほどで山神社(10:42)
山神社の前からすぐ広い管理道が山に向かっている まもなく小さな神社の社が見える
中を覗けば 「熊瀧大権現」そしてすぐ横に「権現瀧」という石塔もある。桶居山はここから見上げるような位置。
持参の地形図と目に見える尾根を判断し、尾根に取り付くべくその場所を選択していたら古い矢印とロープがあった。
空は青く気持のいい陽気 瀧社から少し戻った岩場に矢印とロープ(11:20)
後は見える山頂目指して登るのみ。岩がゴツゴツしているがしっかりしているので滑る事はない。
振り返れば別所町の町並み(逆光で少し見にくいです) なんと溜池の多いことか。田畑への引き込み用の水でしょうね。
深志野からの登山道に合流(11:38)
桶居山は目の前、この岩場を登っていく 先行者の背丈との比較がなけれがアルプスを思わせる
山頂に到着(11:50) 今日は天気は良いがモヤがかかり遠くの展望はあまりよくない
山神社や大権現さんににお参りしたり、見える展望と地形図を比較したりしながらのゆっくり登山でした。
早春を思わせる日差し、汗ばむ体にここちよい風、あちこちに見える尾根をみてどこからでも登れそうな・・・
またの機会しようと思いながら、この後遠くに展望できる高御位山を目指して歩き出します。12:00ちょうど
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