今日は「スカイツリー完成」の日だった

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　東京は雪が降りコマッタ～でした。

スカイツリー工事を行った
大手総合建設会社である大林組が高度 96,000 km に達する宇宙エレベーターを 2050 年までに供用開始とする工程付きで構想を発表した。

昨日　ＴＶで宇宙旅行は新幹線旅行のようなホテル生活の感じで出来るようになる。などと小倉の番組で話題があった。　行ってみたいと喋っている・・若いっていいなあ＾－＾
ワタシはそれまで生きて居る訳ないけど・行きたくもないわ。地震国の何処に拠点を作るん？なんて思ってみていた。

ところが朝刊見てビックリ。「６３４メートルのスカイツリーの下。」

三階建て住宅。ベランダの屋根に２０センチほどのひびが入った。食品販売会社にも塊が落ち倉庫のトタン屋根に穴が三カ所あいた。

住宅地に囲まれたスカイツリー
さまざまな工夫が詰め込まれている。それでもなお塊は落ちてきた。
「設備面の対策はほぼ限界。落雪を完全に防ぐことは難しい」とか。
ツリー社によると　今冬は計五日間で塔から飛散したとみられる落雪が確認され　範囲は塔から約四百メートルに及ぶ。けが人はなく　ベランダと倉庫の屋根　自動車の計３件の物損事故が起きた。
同社は壊れた部分を修繕した。落雪が予測される際　事前に近隣町内会や学校へ　ファクスで注意喚起している。とあった。

昨年出掛けた時　世界一のスカイツリーが出来湧きにわいていた地元の人々が気の毒になった。

東京スカイツリー　開業したら来場者年間2500万人？

住宅地に囲まれるようにして立つてる・・

人が溢れ車が集中で困るよね。住民は困惑・・と思います。

今朝の６時半ごろです　この後いちにち降っています。

野鳥アオゲラと遭遇?

 

　





　　　





ΔΔ

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公園に出かけ。。。マンサクが咲いている。

ΔΔ




















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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シジュウカラがご挨拶＾＾

 

 

 

　　　　　　　　　梅が香に　のっと 日の出る　山路かな　　　　芭蕉


? 梅の木の傍　ベンチでひと休み。

　

 

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ΔΔΔ　　　　　　　ΔΔ

?
　　　　　　　　　　　　　　　なに？　　動くものを見た気がした・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 鳥だよ・・

♪




















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急いでカメラを出して。　ピンと合わせる間もなく・・
ドンドン上へ登って行くよ・・　何枚も写したけれど・・ダメだわぁ・・

 

　松林までも飛んで行った～
　追っかけて行って見つけた　はじめて見る鳥で綺麗です。やっぱりドンドン上に登って行く・・

 

 

　














































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　中央の細い枝にいるんだけど暗くて見えにくい。この後公園の何処かへ飛び去って行った。

　初夏のころ「つがい」で桜の木に巣穴を作っているのを見ました。
　やがてカメラマンが多数押し掛けるようになり心配していました。　連日の騒動で「ストレス」？
　アオゲラは巣作りを諦めてしまった　どこか静かな所へ移動した。

 

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漢詩(日本編) ♪富士山 ♪初夢

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆画像はshimonさんより2012.1.5
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

初　夢　　　本宮三香　作　　　

波静かに 亀遊ぶ 東海の上

七 神　同 座　蓬 莱に　掉さす

弁 天　遥かに奉す　雲 間の 曲

一 夜　春 風　夢に 入って 来る

                                                                　　 ☆画像は白樺さんより。2012.3.4

 

富 士 山  　　石川丈山 作

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.

仙 客 　来たり遊ぶ　　雲 外の 頂

神 竜　 棲み老ゆ　　洞 中の 渕

雪は  紈素の如く　  煙は 柄の如し

白 扇 　 倒に掛る 　  東 海の　天

 

 

 

開花は遅れ

予報ではウメもサクラも開花は遅れ気味とか　それでも町内ではあちこち梅が咲いている。だが　まだ開いてないところが多いですね。

今日　夜半からは雪の降る予報で今日は貴重な晴れだって。

なんだか冬に逆戻り　昔だったら寒の戻りなんて言っていたあれかしら　

昼食のあとＴＶ見てたら　お客様が3組出てくる　あの番組。今日の新しいお客様紹介に続いて・・

携帯で「々」の出しかた・・

色々　とか　様々などで使う　「々」　だけど　二通りあるとか言っていた。

「のま」　　か　「おなじ」　と打ちこみ変換だと・・　　　ふ～んワタシは色々　とか　様々　重ね言葉で出るから不自由して無くてこんな事知らなくても良かったけど試してみたよ。

「のま」だと　　「ノマ」　で　 　「々」はでない。　

「おなじ」だと　「〃」　で　　　「々」はでない。　

いろいろあるもんだ。。。。。。。。。。

これは以前の盆栽

　　　問　梅　閣　　　　高　　啓　作


春に　問う　何れの　処よりか　来たる　　

春　来たって　何れの　許にか　在ると　　

月　墜ちて　花　言わず

幽禽　自ずから　相 語る　

　
春よお前はどこから来たのか。
春は来て　今何処にいるのだろうか。
月は西の空に隠れ　梅の花は何も語らない。
ただ小鳥だけが静かに囀っているだけだ。

親を思う♪和歌 短歌 漢詩 ♪

十億の 人に　十億の 母あるも　　　　　

　　わが母に まさる 母　あらめやも 　網谷一才　作

　　　　    　

  　　　母を憶う　　　　　網谷一才　作

　　　情愛　纏綿たり　母性の　真

　　　一生の　労苦に　其の身を　捧ぐ

　　　酬ゆ可し　存命　平常の裡

　　　深厚なる　慈恩は　仏神に　勝る　　　　　　　　　　　　　　　 
　
　
　

                      △

                                                      △

                                          △

　日に干せば　日向くさしと　母のいいし

　　　　しとねは　うれし　やわらかく　して　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中村憲吉　作

　　　    　

  　母を奉じて嵐山にあそぶ　　　頼  山 陽　作

嵐山に　到らざる事　已に　五年

万株の　花木　倍　鮮?

最も忻ぶ　阿母と　枕を　同にし

連夜　香雲　暖かき　処に　眠る

　　　　　　　　 
　
　
　

　

　　

　　

♪

　　　たわむれに　　　　 石川 啄木  　


　たわむれに　母を　背負いてそのあまり　

　　　　　軽きに　泣きて　三歩　あゆまず　

                      △

                                                      △

                                          △

                                                                  △

　　　　幾　　山　河 　　　若山 牧水　　　　

　
　幾　山河　越え去り　行かば　淋しさの　　　　　　　
　　　
　　　　終てなむ　国ぞ　今日も　旅ゆく　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

                             △

                              △

　いくつもの　山や川を　越え過ぎて行ったならば　
　寂しさの尽き果てる国であろうか。そう思いつつ　今日も旅を続ける。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
　
　
　

　　　

　　　　　岸壁の母　　小沼神鴬 作

　　　海甸　　千鳥　啼く

　　　児を恋う　母は　岩頭

　　　還るを　信じて　幾　春秋

　　　白髪　孤愁　長し

  　　　

　　　　　　　　　　　　　 
　
　
　

　　　母を思う　　　　内山雅城　作

花は咲き　蝶は舞う　川辺の堤

　母の背に　戯れ 遊ぶ　鎮守の里

此の恩愛　孝養の　欠くを　詫び

　夜毎　夢に浮かぶ　母の 面影

　 自己紹介
愛媛にてむかし３月２９日誕生
血液型　Ｂ型
好奇心旺盛多趣味　＾＾ オバちゃん
モットーは「仲よく明るく楽しく」
東京の郊外に住んでいます。

生まれたのは三月も終わる頃でお花の咲くステキな季節 でもムカシは寒かったと思います。　

その場所は海から遠いところ山に近い場所で覚えていない。
母は幼い弟と私(四歳弱)を連れて何故か父と離婚詳しい事は？　
父はその後一度だけ訪ねてくれました　私には優しく顔もステキな大きい人。　
写真の一枚も無い父の事はその時の記憶だけ。後に小学三年生になった頃突然父が病気で亡くなり　その時一度だけ父の生家に行った　その時の記憶と言えば立派なお墓だけ　寂しい話よね
　


　 
育った処も大好きな海は遠く川で泳いだり水辺で遊んだり・・
夏休みに櫨（漆）に負けて顔中赤くはれ上がり目も開けられないことも・・　　今は不思議な思い出です。

貧しいけれど・・その頃は世の中全体が贅沢しない生活それが普通でした　何の不自由も感じた事は有りません。母は厳しくも優しい人で　姉弟で喧嘩するのをいちばん嫌いました。
『たったふたりきりの姉弟なのだから仲良くしなさい』と言い喧嘩するたびに強く叱られた。　

それでもクダラナイ事でしょっちゅう姉弟喧嘩をしましたね 。

自然に恵まれた良い所だけれど・・今住んでいる処と比べるとそれは不便な所です。道路事情などは良くなりましたけれどバスも利用者が少なくなり運行便数がダンダン減少しました。　車が無くては自由に出かけることも出来ない。弱者に厳しいところです母はその土地で弟夫婦と暮らしている 。

　　　

　　たわむれに　母を背負いて そのあまり

　　　　　　　　　　　　軽きに  泣きて  三歩  あゆまず　　　　　　石川啄木　作

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　日に干せば　日向くさしと　母のいいし

　　　　　　　　　　しとねは　うれし　やわらかく　して　　　　　　中村憲吉　作

　十億の　人に　十億の　母あるも

　　　　　　　　　　　わが　母に　まさる　母　あらめやも 　　　　　網谷一才　作