卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

手堅く勝利

2007-04-23 20:50:55 | 卓球備忘録

卓球のチリオープンは、男子シングルスで韓陽が優勝、女子シングルスでは平野が準優勝、女子ダブルスでは藤井・金沢組が3位にそれぞれ入賞しました。
韓陽はブラジルオープンに続き連続優勝です。現在の世界ランクは60位ですが、次回のランキング発表では一気に上昇することでしょう。

(香港の姜賈珺:チリーオープン女子シングルスの決勝で平野に勝って優勝)

平野は優勝のチャンスがありましたが、決勝は姜賈珺にストレート負けでした。それまで調子が良さそうだっただけに残念です。それにしても平野の戦績はほぼランキング通りで、ある意味手堅い選手といえるのかも知れません。
ダブルスの藤井・金沢組はブラジルオープンに続いての入賞。今回の世界選手権は金沢が代表落ちしているので同じペアで出場出来ないのが少々勿体無いような気がします。

次回の国際試合は6月に韓国で行なわれるフォルクスワーゲンオープンです。ここでは吉田海偉選手が出場するようなので、個人的には活躍に期待したいです。

コメント (2)
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