昨日だったか、年末ジャンボ発売のニュースをやっていた。
あるサイトで宝くじのシミュレーターがあったので、空いているパソコンで丸1日稼働させてみた。
結果、宝くじ1000万枚(1ユニット=30億円分)購入しても1等は当たらず。
回収率は35%ぐらいということで、まあ確実に得することは無いというのが明白になった。
やはり夢は夢ということなんだろうか。
こんなことばかりやっていたら、今日になって仕事で配置換えの話が。
部署の中で新しいプロジェクトが予定されていて、ヒマそうに見える人の中から自分に白羽の矢が立ったらしい。
宝くじはなかなか当たらないのに何でこんなところで。
早ければ来月上旬から、現在の仕事もやりながら片道150km程の長距離通勤となるかもしれない。
そうなると今までのように平日夜の卓球練習には行けなくなるかも知れないなぁ。
とりあえず今はその可能性があるという段階ではあるが、嫁と監督Tさんには報告。
まあいつかはこのような状況になるだろうと思っていても、いざ現実になるとやはりショックだなぁ。
新しいプロジェクトに参加できるのは仕事が認められてのことなのですから、ぜひがんばってください。
学生のように毎日練習できるのがどんなに幸せなことか、改めて思いますよね!
「プロジェクト」と書くと何だか聞こえがイイな。
(実際そんなカッコイイものじゃなく普通の仕事です)
まあ、ここ2年ぐらいは運が良かったというべきなのか、息を潜めて道端に転がっている石コロのようにジッとしていたんですが。
働かざるもの食うべからずじゃないですけど、サラリーマンとしては仕方が無いです。
まだ全貌がハッキリしないので、フタを開けてみないとまだどうなるのかわからない状況です。
(案外何も変わらないという可能性も無くはない)
「失って初めてわかること」は人それぞれ色々な経験があると思います。
こういったことをうまく子どもたちに伝えることが出来ればなぁ。
でもそれがなかなか難しいから、結局自分で経験するしかないのかも(歴史は繰り返される)。