今日は朝から我が子(上)とともにビッグな試合を観戦に。
実際のところ2ヶ月以上前からチケットを購入していたのだが、チケット購入直後に自分の転勤が決まり翌月には大震災が発生。
大会の開催と自分が見に行けるかどうかも微妙な状況だったが、何とか開催と観戦の希望が叶った。
開場1時間前に着いたが、すでに数百人の大行列。
全て自由席だったので、事前にタイムテーブルと座席表をチェックして目当ての座席エリアへ直行し何とか確保出来た。
これで自分的には勝ったも同然。
会場内では多数の顔見知りに遭遇。
特に小学生選手本人および関係者がかなり多かった。
試合の方は当たり前だがハイレベル。
特に水谷選手などは動画などで見慣れているからそれなりに心の準備は出来ているつもりだったが凄すぎた。
やはり、同じ会場の中でトップ選手の試合を見るとシビレる。
男子の準々決勝以降は青森山田同門対決が多数あって、ラリーのスピードなども目で追うのがやっとだったりした。
色紙とペンを準備していたのだが、あまりにギャラリーが多すぎて自分からサインをもらうのは諦めた。
それでも我が子(上)がどうしてもサインが欲しいと言い出し、我が子自らサイン会場の長蛇の列へ並びに行った。
1回目=偶然エレベータ内で居合わせた軽部選手からサインを貰う
2回目=サイン会場にて、順番待ちあと2,3人のところでサイン会打ち切りに
3回目=再開されたサイン会場にて、松平賢二選手と石垣選手のサインを貰う
ここまでで、観客席から1時間以上離れていたんだと思う(その間自分は黙々と試合観戦)。
その後、試合直後の松平健太選手から、閉会式直後に平野選手からそれぞれサインを貰うことが出来た。

(たぶん世界で1枚のサイン色紙:早速飾らなくては)
我が子的には水谷選手の選手が欲しかったらしいが、これだけ貰えれば充分すぎるだろ。
試合時間的には1時間ほど予定オーバーして帰宅も遅くなったが、かなり満足の内容だった。

(閉会式の様子:結局サインボールはゲット出来ず)
普段のこの大会は賞金付きで開催されているのだが、今回はチャリティー開催ということで賞金とチケット収入は全て寄付されるとのこと。
主催者ならびに選手、関係者に感謝申し上げたい。
何だか久しぶりに卓球的に充実した1日だった。