読書の森

学芸大学


本日は凌ぎやすそうな天候。
勇んで、東横線に乗り、学芸大学迄行ってきました。

昭和50年末に、この駅から徒歩5分の鷹番のアパートで独り暮らしを始めました。
大家さん夫婦が一階に住み、二階の4部屋に女性ばかり住む下宿のようなアパートだったのです。
お豆腐やとお風呂屋がすぐ傍にありました。

駅前の商店街ではパン屋のリトルマーメイドだけが変わりません。


東京学芸大学そのものはとっくの昔小金井市に移転してますが、この駅周辺は今も学生が多くて東横線沿線では物価が安めです。


マッターホンは1952年開業の一級の味のケーキ屋さんですが、一店主義を貫きここでしか買えません。
ケーキ、焼き菓子色々甘さ控えめで美味しいです。




私の住んでたアパート(下宿?)は酒屋さんの横を通る道の奥にありました。
当時の酒屋さんは今は飲み屋さんになってます。

そして木造瓦屋根のアパートは小ぎれいなマンションに変わってしまいました。





目的だった碑文谷公園に着きました。
碑文谷と鷹番は隣りあわせなのです。
今よりもっと大きく、緑豊かでほっとするスポットでした。

つい最近ですが、事件が起きてから、公園全体の元気が無くなったようで寂しい思いがします。
多分、高齢化のせいもあるのでしょう。

元気になってという意味も含めてお参りしました。
弁天様に、とりあえずこの夏を乗り切れますように、と願いました。

とても良い気分で帰宅し、夕空を眺めるとピンクに染まった綺麗な雲が出ています。

この美しさは実は明日からの酷暑の前触れのようです。
嗚呼。

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