新しい年に石蕗の花を想う
blog初め(?)の今日、皆様の記事を読ませていただき、心が和みます。それにしても、新年早々日本列島はとんでもない災害に見舞われてしまいました。こんな婆さんの未来も五里霧中ですが、...
畑野智美『僕とあなたの恋』
昨年秋、光文社発行というのに惹かれて買った小説宝石、パラパラ読んだ後ツンドク状態になっ...
吉野源三郎『君たちはどう生きるか』
冬枯れの公園、肌を刺す冷たさ、かけて加えてこの社会事情。迫り来る入試。「えっ?」って、...
千里の本屋さん の思い出の一冊
大阪(府)は多種多様な要素を含む、よく言えば懐の深〜い街、悪く言えばいい加減な部分があってその分自由な街です。こんな事言うと「もう二度と入れてあげない」と言われるか言われないか?そ...
蓼食う虫も好きずき
この厳しいご時世、しかも「寒の入り」の真っ只中に楽しげな水着写真で誠に恐縮なのですが、...
1989年1月7日
3日連続でロマン(?)の香りあるお話を載せてます。時代によって、人々の意識が変化する事がよ...
女正月
ご無沙汰しておりましたが、ブロ友の皆様お変わりありませんか。松の内も済んだけど、突然の大災害が起きお正月気分をゆっくり味わえない方が多い今年です。昔の主婦はお正月気分をゆっくりは味...
恩田睦と向田邦子、そして林芙美子の共通点
被災地にも容赦なく厳しい寒さが襲い、被災者の方々はご苦労が多い事と存じます。生きていれ...
朝井リョウ『作家の口福』
久しぶりに横浜駅周辺を歩いてみました。横浜の下町(?)っぽい南幸町辺り、bookoff の入ったビルがあります。豊富な品揃えで本好きな貧乏人(?!)には堪らなく嬉しいところ。図書館...
情報過多と取捨選択
哀しいことに歳と共に記憶力の衰えるのは致し方ない事です。しかしながら「私はまだまだ大丈...