昭和・平成・令和・さわやかに老いる日々

朝元気に目覚め、食べたいものを食べ、行きたいところに行き、会いたい人に会えることに感謝です。

今よりよりよい社会へ

2024-04-12 15:35:16 | 日記
              
私が指針としてる本の中に、イギリスの天文学者故ウイリアム・ハーシェルは「友よ、われわれが死ぬときには、われわれが生まれた時より、世の中を少しなりとも良くしていこうじゃないか」との言葉を残されたと、記されてました。

今の日本社会は、私が生まれた戦前戦後より、経済も生活面も数段に良くなってると思いますが、精神的な面では、大人たちは何か愚かで幼稚になって、何処か頼りなげで危うい感じがしてなりません。

           

個人とか個性とか個に関する事は、たしかに尊重され、尊厳を守られることが当たり前になって来て良い事だと思って居ります。では他人とか他国とか他については、どうでしょうか?。

         

今、国のリーダーが、自国の利益や権利を主張するために、他国を平然と傷つけ、人の生命を軽んじてるような気がしてなりません。

             

私たち大人は、自国を護り将来の日本の世界の繁栄に貢献する、そのような意識で居る人がどれほどそれぞれの国に存在してるかで、国の存亡が違ってくると思います。

日本は、明治維新から今まで、日本人の道徳心や倫理心を持った、日本国を支えて来て下さったご先祖様や先人方の事を、もう一度学ぶ必要が在るのではないかと思います。

日本政府は、人を育てると言う事がいかに大切か、重要な職責を担ってる方々にはもちろん、老若男女私たち国民も、もう一度教育の重要性を強く推し進め、健全な精神を持った子供を社会に送り出すと言う事に、国全体で力を注ぐ必要が在ると思います。

今起きてる理解しがたい犯罪等を日々見てると、生まれて育つ段階で、何が正しくて何が間違ってるかと言う、基本的な事を教え諭してもらう環境に恵まれなかったことで、とんでもない事件を起こし、社会に迷惑をかけてることに気付いてほしいと思ってます。

          

その国の歴史や文化を破滅させると、国は滅びると言われてます。今世界のリーダー方は、他国を占領し国土を拡大するのではなく、小国や発展途上国の繁栄に寄与する考えを持つべきだと思います。

今、戦争をしてる国の様に、リーダーの信念が間違って居ても、権力者に従わざるを得ない様は、とても怖い事だと思います。今日本は大丈夫でも、将来の事は誰にも分かりません。ですから「教育は100年の計に在り」と昔から言われてるのです。

        

ある時期(K・T氏 )の「ゆとり教育」は、日本の教育を崩壊させたと言われて居ります。戦争を知らない人(K・T氏)の考えは、政府の高官として、悠長で危機感の欠けらも無い浅はかな政策で、ときに日本の危うさを感じさせられました。いまS 大学でなにを教えて居るのでしょうか?

           
お迎えが近い婆さんは、最近特に日本の将来が気になって仕方ありません。皆さんも心の隅に、日本は何処かの国に狙われてるのでは位の事は、考えておく必要は在ると思って居ります。今の世の中さまざななことに「備えあれば患いなし」だと思ってます。

         

今後ますます日本が繁栄し、よりよい国になり、世界の国々にも貢献できる品格を持った崇高な国になる事を願って居ります。

日々笑顔で感謝して過ごせますように!!


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