沖縄県沖縄市で警備部機動隊の男性巡査が酒気帯び運転をしたとして書類送検された。
この巡査は酒気帯び運転した理由を『早く帰りたかった』と話しているとのこと。
沖縄県にいる機動隊は、現在辺野古で住民弾圧の任務に励んでいるが、憲法で保障された住民の権利を侵害するだけでは足りず、憲法違反に加え道交法違反までやってのける。
どれだけ調子に乗ってるのか?
そんな奴らが、『道交法違反』を理由に住民を不当逮捕しまくっているのだから話にならない。
安倍政権の後ろ盾があるので、何をやっても助けてもらえるのか?
色々と前歴があるので、この政権や警察・検察は全く信用出来ない。
この巡査、停職6ヶ月の懲戒処分を受け、依願退職したとのこと。
なんか、責任とったかのように見えるが、はたしてどうか?
無職になって路頭に迷っているのか?
ホントは今後の就職先の保証をしてもらってるんじゃないの?
はっきり言ってなーんにも信用出来ない。
それに、
これだけ沖縄県民を苦しめて基地建設を強行してる奴らが、こんなに緊張感ないのか?
酒飲んで運転して…
暇か!
この警察のたるんだ態度によって、辺野古での反対運動が、『プロ市民による暴力的な運動』との一部メディアが報じたことは事実に反することがよーくわかった。
500人もの機動隊員を全国から投入して数十人の住民に暴力を振るってる訳だから、そりゃ、暇っちゃ暇だよね。
꜀(.௰. ꜆)꜄ヒマ
8月には、本格的に辺野古の海に土砂を投入するということで、防衛局はキャンプ・シュワブゲートに新たな柵を真夜中のうちに設置したとの報道があった。
住民の反対運動の激化を恐れてのことらしい。
『道交法違反』なんちゃら言う割には、自分らは歩道上に柵を設置したり殺人鉄板置いたりするのは自由にやりたい放題なんだね。
ホント、ご都合主義だわ。
それと、
この沖縄防衛局、
真夜中に県庁に書類のダンボールを投げ入れたり、真夜中に工事したりと、悪い事は真夜中に相手のことも無視してやるのがお得意だが、普段は、9時5時で、モロ公務員精神丸出しで、『時間外なので担当者がいないので、時間内におかけください』と、電話も繋がない。
(╬⊙д⊙)オイコラッ
防衛省の『安全保障』に関する意識の低さがそこにぜーんぶ出てます。
防衛局のホームページでは、『自衛隊や在沖米軍基地と地方公共団体とのパイプ役…』なんちゃらとか書かれてますが、そんな仕事やってませんよね。
今の沖縄防衛局の役割とは、『米軍の犬になり、沖縄県民を騙し、弾圧すること!』
と、書き直してください。
で、警察の目的とは、
『国民の生命・身体・財産の保護』
とあります。
今、沖縄では、警察が国民ではない米軍を保護し、国民の生命・身体を危険に晒し、国民の財産を奪うことに手を貸しています。
なので、
警察の目的は、
『米国のためなら、日本国民の生命・身体を危険に晒し、日本国民の財産を奪うことに協力すること』
と、書き直してください。
そういう、国民の誰もがわかり易い表記をしなければ、国民騙しでしかない。
警察の不祥事が多いのも、そういった理想と現実が乖離していることによる、警察官一人一人の心のストレスが原因なのでは?
警察官募集に書かれている美辞麗句を信じて警察官になろうとする若者たちを騙すような国家では、国民もこの国に期待なんか持てません。