PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

増え続ける虐待

2019-02-16 17:31:21 | 日記


生後2カ月の長女の頭に暴行を加えて死亡させた疑いで、山口市に住む24歳の母親が逮捕された。

傷害致死の疑いで逮捕されたのは、山口市の無職・安部玲伽容疑者(24)。

警察によると、安部容疑者は、1月29日から2月11日までの間に、身を寄せていた市内の社会福祉施設の部屋で、生後2カ月の長女・莉結愛(りゆな)ちゃんの頭部に複数回暴行を加えて死亡させた疑い。

2月11日に、施設の職員が、莉結愛ちゃんが部屋で死亡しているのを見つけ、事件が発覚した。

司法解剖の結果、死因は脳浮腫で、頭には暴行の痕が数カ所見つかったという。

調べに対し、安部容疑者は黙秘しているという。

(FNN)







鹿児島県霧島市の自宅で、4歳の長女の胸などを洗面器で殴るなどしてけがをさせた疑いで26歳の母親が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは鹿児島県霧島市国分清水2丁目の会社員、小路彩(こうじあや)容疑者です。

警察によりますと小路容疑者は12日午後9時ごろ、自宅で入浴中だった4歳の長女の胸などをプラスチック製の洗面器で殴るなどして、皮下出血のけがをさせた疑いが持たれています。

警察の調べに小路容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、現在、長女は児童相談所で保護されています。

霧島市役所では以前から小路容疑者による長女への暴力に関する相談を受けていたということで、警察は日常的に暴力があった可能性を視野に調べを進めています。

(ホウドウキョク)







交際女性の長男(5)のほおなどに凍傷を負わせたとして、兵庫県警川西署は14日、同県姫路市土山東の町、会社員、森内晋平容疑者(48)を傷害容疑で逮捕した。ドライアイスを押し付けたとみて調べている。森内容疑者は否認しているという。

 逮捕容疑は今月4日午後4時15分ごろから同7時ごろまでの間、同県川西市内の女性(28)宅で、長男の顔などに氷のようなものを押し付け、ほおから唇にかけて凍傷(長さ約6センチ)を負わせたとしている。

 同署によると、長男には凍傷のほかに目立ったけがはないが、女性のスマートフォンには、鼻や耳に洗濯ばさみを付けたり下腹部などに落書きをされたりした男児の画像が残っていた。同署は長男が日常的に虐待を受けていなかったか慎重に調べる。

 長男は保育所を4、5日に欠席し、登園した6日、保育士がほおに傷があることに気づいた。長男が「ドライアイスを押し付けられた」などと話したことから、保育所が川西こども家庭センター(児童相談所)に連絡。センターは同日、長男を保護して同署に通報していた。【土居和弘】


(毎日新聞)







埼玉県戸田市の自宅で2017年、生後11カ月の次女を浴槽内に長時間放置し、脱水によるショックで死なせたとして、県警捜査1課は15日、重過失致死容疑で父親(33)と母親(36)を書類送検した。父親は「自分の自由な時間が確保できて好都合だった」と供述しており、放置している間、ゲームで遊んでいたという。

 送検容疑は17年1月28日午後6時半から約1時間半にわたり、乳幼児が入浴時に使う「首浮輪」を付けた次女を、湯を張った浴槽内に放置して脱水によるショック状態に陥らせ、低酸素脳症で死亡させた疑い。


(時事通信ニュース)







生後3カ月の息子に揺さぶるなどの暴行を加え、重傷を負わせた疑いで、会社員の男が逮捕された。

服部慎容疑者(32)は、1月上旬から2月13日までの間、神奈川・横浜市の自宅で、生後3カ月の息子の両腕をつかみ、上下に揺さぶるといった暴行を加え、急性硬膜下血種などの重傷を負わせた傷害の疑いが持たれている。

調べに対し、服部容疑者は「揺さぶりは強くやっていない。寝かせようと布団に投げたが、投げつけたわけではない」と供述している。

男の子の体には、あざや骨折があり、警察は、日常的な虐待があったとみて捜査している。


(FNN)






兵庫・尼崎市で、2歳から7歳の子ども3人に、ハエたたきで顔をたたくなどの暴行を加えた疑いで、両親が逮捕された。


暴行などの疑いで逮捕されたのは、尼崎市の警備員の男(30)とその妻(30)。


警察によると、男は2018年12月、自宅で7歳の次男の顔をハエたたきでたたいた疑いがあり、妻は13日、5歳の長女と2歳の次女の頬をつねるなどし、次女に軽傷を負わせた疑いが持たれている。


14日、次女が通う保育園が、顔のあざに気づいて警察に知らせ、暴行が発覚したという。


2人は容疑を認めている。


警察は、日常的に虐待が行われていた疑いがあるとみて、調べを進めている。


(関西テレビ)




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おいおいおい、いったいどうなってるんですかね?

おそらくこれも氷山の一角なんでしょうね。


しつけ……

わかりますよ。

子供が言うことを聞かなかったり、悪い事をしたりしたら、親は叱らなければいけない。

時には、叩くこともあるかもしれない。

しかし、限度ってものがあるでしょうが。

手足をペシっと、そのくらいは誰でもあるでしょう。

それも素手で、同じく親も痛みを知るために、物を使ってはいけない。

相手(子供)を、破壊するほど叩く必要性はない。

その意味がまったくわからない。


頭を叩くとどうなるか……

顔を叩くとどうなるか……

湯船に浮かばせて放置したらどうなるか……

ドライアイスを皮膚に直接当てるとどうなるか……


そんな事さえも、今の親達はわからないのだろうか?


キレ安く、一度キレると自分をコントロール出来なくなるのだろうか。


教育が間違ってるのだろうか?


これらの事件を見てみると、普通の親達にも起こり得る事なのだろうと思える。


『虐待は連鎖する』と言われている。


子供の保護だけに関心を向けていてはダメだ。
親のケアが出来る社会づくりをしなくてはいけないと思う。




県民投票 基地建設反対のノボリ切り裂かれる

2019-02-16 16:34:56 | 日記


 【宜野湾】名護市辺野古の埋め立て賛否を問う県民投票を巡り、新基地建設反対県民投票連絡会が宜野湾市内の街頭に掲げている「反対に○を」と書いたのぼりが15日、破損しているのが見つかった。同会宜野湾支部は同日、破れているのぼりを市内に7本確認した。市内全体の状況を把握した上で警察に被害届を出すか検討する。市野嵩にある支部の事務所前にある3本は、刃物で切られたような跡があった。

(琉球新報)



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あー、またですか。

こういう暴力的なのはいつもの事。

自民党支持者は、暴力でしか戦えないというのがよくわかる。


これもね。


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切り裂くのが得意らしい。


野蛮ですね。







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