沖縄県北谷町で起きた米海軍兵が日本人女性を殺害しその後自殺したとされる事件で、米海兵隊政務外交部長のダリン・クラーク大佐は4月24日、事件とリバティー制度の緩和は無関係との認識を強調した。米軍キャンプ瑞慶覧で、事件に抗議した北谷町議団がクラーク大佐との面談後、報道陣に明らかにした。
町議によると、大佐は「99・9パーセントの兵士が制度を順守している」とした上で「逆に、なぜリバティー制度が不安を与えているのか聞きたい」と問い掛けてきたという。
北谷町議会の亀谷長久議長は「99・9パーセントが守っているからと言って、0・1パーセントでも事件を起こす兵士がいることが問題だ」と指摘。
「緩和による気の緩みが、全く関係ないとは言えない。一部だから良いというわけではない」と発言を問題視した。
亀谷議長らは、町議会が22日に可決した抗議決議文を手交するため、キャンプ瑞慶覧を訪れていた。
(沖縄タイムス)
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こんな態度だから、いつまで経っても米兵の事件は無くならない。
『再発防止』と毎度毎度言ってるが、単に儀礼的なもので、心の中では面倒くさっ!とでも思ってるのだろう。
これは、沖縄だけでなく、日本が馬鹿にされてるって事なんだが、その自覚がある日本人はほとんど居ないだろう。
沖縄の問題
それで片付けてるから。
だって、
前回も書いたように、米兵の犯罪を庇うやつばっか。
『個人の犯罪を米軍と絡めるな!!』
って言っちゃうんだから。
庇ってもらった米軍は
『そうだ、そうだ!』
『その調子だ!奴隷国家ニッポン!沖縄の連中を黙らせろ〜〜〜!』
って、調子こいてるだろうからね。
さぁ!
もう日本はダメです!
アメリカは日本なんか全く恐れてません。
アメリカは沖縄の民衆の力が一番怖いのです。
だから、それを暴力で押さえ込んでくれる日本政府に沖縄のことは任せておけばいいと考えている。
日本が押さえつけてくれている間は、沖縄で好き放題勝手放題出来ると思っている。
だから、沖縄は日本による分断工作に乗ってはいけない。
翁長知事の残した言葉
『ウチナーンチュが心をひとつに闘う時は、お前が想像するよりもはるかに大きな力になる』と。
まさにその通りだと思います。