
新基地建設反対運動の視察のため、県内を訪れている国際平和団体の代表が、「オール沖縄会議」を団体に加盟させたいとする考えを示しました。
7月31日、オール沖縄会議が主催したシンポジウムで、ドイツに拠点を置き、軍備縮小などに取り組むNGO・「国際平和ビューロー」のライナー・ブラウン共同代表は、「沖縄の反基地運動は国際的組織と協働すべき。それが運動が成功するカギ」と述べ、団体に迎え入れる考えを示しました。
国際平和ビューローは2017年、オール沖縄会議の活動は「アメリカ軍基地に反対する非暴力の取り組み」だとして、「ショーン・マクブライド平和賞」を贈っています。ブラウン氏の提案にオール沖縄会議は「内容を精査した上で今後検討していく」ということです。
(QAB)
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凄いですね。
沖縄の平和運動は世界から支持されることがまた証明されました。
所詮、国は人で作られている。
金をばらまいても人々の心を動かせない『蚊帳の外』外交では、国は救えないって事です。
どれだけ声をはりあげても聞く耳持たない自国政府に訴えるより、国際社会に訴えていく方がはるかに効率がいい。
この国の、国民を虐待するその態度は、国際社会から軽蔑されているのだと思います。
相変わらずネット上では沖縄ヘイトが繰り広げられてますもんね。
それを知りながら、政府は放置し続けている。
国税を納めている沖縄県民と、他国である韓国を並べて、沖縄が国に要求する事を『韓国と同じたかり』との暴言が飛び交っている。
無知がゆえの差別である。
恥でしかない。
韓国に対する『嫌韓』感情も、ハッキリ言って嫌悪感しかない。
これは、メディアが煽っている事も原因の一つだ。
書店では『嫌韓本』が、ずらずら〜っと並んでいる。
気持ち悪さしかない。
いったいいつから日本人は、こうも露骨にヘイト感情を表に出し、口汚く罵るようになったのか。
前からずっとこうなのか?
ネットが普及したから、それらが目につきやすくなったのか?
アメリカの真似か?

トランプだけでなく、レーガン大統領もアフリカ人に対し『アフリカの猿』と差別発言をしていた事が報じられた。
はっきり言って笑えない。
アメリカンジョークか?
ちっとも面白くない。
頭が悪そう…… って思った。 それだけ。
同じく、この国のヘイト連中も語力が非常に乏しく、みんな同じ言葉しか使わないし、同じコメントしか書けない。
だからきっと、気持ち悪いのだ。

こんな事言われてますが。
言われて気持ちいいなんて事はないですね、まったく。
『自分がやられて嫌なことは他人にもするな!』
って、幼稚園で習いましたね。
そんなことさえ出来ない大人が増えたってことですかね??
┐(´д`)┌