タイランドに暮らし始めて、

3年前に日本に帰国、長かった海外暮らし(13年)を経て、湘南に住もうと思った矢先に、インド⇒タイランド赴任!!!!!

ミュンヘンは、冬でもプール!

2008-11-22 04:03:53 | ドイツ

ミュンヘンから車で30、40分のところにテルメという温水プールがある。

子供が小さかったので、特に冬は家に居ても退屈になってしますので、よく連れて来ました。

値段は、4時間券で16ユーロくらいだったかな?

結構すいてました。

でも施設的には、やはりドイツしっかりしていて、温水もちょうど良く流水プールなどもありました。

 


リュートビッヒ2世のミュージカル

2008-10-30 10:40:59 | ドイツ

ノイシュバインシュタイン城の近くの湖畔にリュートビッヒ2世のミュージカルが上映されているのを、知ってますか?

奥ちゃまといって来ました(子供を奥ちゃまのお友達に預けて!)

ここが劇場です↓

 

 

休憩時間に出されたカナッペ、シャンパンも出た筈?

 

2階ホールからの眺め、さいこー!

ドイツっていいですねー


ヒットラーの隠れ家!

2008-10-08 01:04:38 | ドイツ

 

ミュンヘンに住んでいたときに行った、ヒットラーの隠れ家 ケールシュタインをご紹介!

場所は、ミュンヘンから車で東へ1時間半くらい(だいぶ前で覚えていない)の山の中 
詳しくは、ウィキペディアで見てください。

下界は、まだ秋だと言うのにここは、もう冬!

車で中腹まで行き、チケットを買って エレベーターに乗る! ビューンって感じ? なわけが無い! 
だって築68年(1940年竣工)だよ!大丈夫?このエレベーターって感じ
このトンネルの奥にエレベータがある。



でも眺めは最高ーでした。隠れ屋は、山小屋ロッジって感じのレストランでした。



私達が住んでいたのは、ミュンヘンのPrinzregenten Str.という道沿いで、ここにはヒットラーのおめかけさんが住んでいたとか、いないとか?なんだか私達とヒトラーに見えない縁があったのでしょうか?
奥ちゃまは、私は前世オーストリアでピアノを弾いていたような気がすると言って聞きません。

グリムスで木を植樹して、酸性雨を防ごう!

 


ミュンヘン 川下りー!

2008-09-27 08:18:26 | ドイツ
ミュンヘン イザール川くだり一日ツアーをご紹介します!

場所は、ミュンヘンの南 山奥深いところ(地名は分かりません、イザール川の川上です。インターネット調べるとすぐに分かると思いますが、)から、ミュンヘンの西側にある動物園の近くの公園までの川くだりです。

朝早くから、ゴールの公園にみんな集合!、バスに乗って川上まで移動しま~す!

そこで見たものは、巨大な筏(いかだ)
これにのるの??そうですこれに乗るのです。




参加者は、約30人!結構乗るでしょ!それにブンパーブンパーの楽器隊!
それと欠かせないのがビールです。



まずは、俺の歌を聴けー!



みんな楽しそうでしょ!自然の中で過す一日で、騒音もなく本当にくつろぎました。
途中のほとりにあるレストランで、昼食をとり(事前にオーダーしておきここで食事をする、ツアーに含まれている)



一番前からの眺めは、サイコー!
皆さんもご存知の通り、ドイツの川の水はすっごいきれいなんです、驚きますよ!





グリムスを応援しよう!みんなでグリムスしよう! 世界に緑を殖やそう! 環境にやさしい活動をしよう!
http://www.gremz.com/

ヨーロッパの保養地 マヨルカ島(スペイン領)

2008-09-18 00:41:11 | ドイツ

今、ドバイのバブルが進行中ですが? 誰が金と時間を掛けて、日中は50℃近くなる砂漠へ行くのでしょうか?
賢いヨーロッパ人は、もっと気候が良く、海の幸も楽しめ、ヨーロッパの文化が浸透している保養地に大多数の人は行くと私は思います。
私がヨーロッパに居たときには、2年連続マヨルカ島で休暇を過しました。
ご存知のように、マヨルカは地中海の島で、スペイン領です。
対外の観光客はドイツ人どうしてかは分かりませんが、ドイツ人が多かった。

子供が小さかったこともあり、オールインクルーシブパッケージでマヨルカを楽しみました。



ホテルでは子供相手のショーと大人相手のショーがあり、家族で楽しめる工夫がされています。

ホテルは、アパートメントになっており、1ユニット毎になっているため静かで、快適でした。

そこからの眺めは、


私の結論ですが!
やっぱ如何考えても、合意理的でアルコールが大好きなドイツ人が、保養地をマヨルカからドバイへ変えることは無いと思います。
マヨルカには、地中海の安くておいしいワインがあるのに対し、ドバイのアルコールは、ホテルなどの特定のところでしか飲めず、すごい高い!、経済観念の高い、ドイツ人が休暇中にアルコールでそんな散財をする訳が無いと私は考えるのでした。

やっぱドバイのバブル崩壊は近いと思うのは、私だけでしょうか?

 

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やったー ミュンヘンに移動!

2008-09-04 00:35:54 | ドイツ

今日は、ドイツに居たときのことです。

仕事の関係で2002年5月ポーランドのティヒからミュンヘンへ移動しました。
誰が一番喜んだかというと、私の奥ちゃま。
乳飲み子を抱え、ロンドンからワルシャワへそのまた田舎のティヒへ。2年間かなり耐えていました。
ワルシャワでは、お隣さんが、英語の話せる同じ年の子供を持った方で(私達とも同じ年だった)、よいお友達になれました、それよりもまた田舎のティヒへ移動が決まり、奥ちゃまとっても荒れました!
分からないでも有りませんが、ポーランドの田舎です。英語を話せる人は限られており、友達になりたくても貧富の差、外国人、見知らぬ土地、危険!という方程式により家に閉じこもることが多くなるのです。
そんな田舎生活も、そう中世ヨーロッパの中心であった、ミュンヘンに晴れて移動!分かるでしょっ、奥ちゃまの喜びが?

↓やっぱ ミュンヘン 最初にどこへ行ったかというと (*車で3時間くらいだったと思います)


新婚旅行以来でした!

やっぱきれいです。その後 ミュンヘン滞在中に5回くらい来城しました。
もう有名ですから、皆さんもこの写真がどこから取るか知ってますよね?でもまだ知らない人のために教えちゃいます。
↓ここです。


お城へ行く途中の別れ道を(橋へ)たどっていくと、この橋に行き着きます。
結構、この橋華奢(きゃしゃ)で怖い!
でも、観光客! なんのその!?
奥ちゃま、この2年の東側暮らしが吹き飛んでしまった、一瞬でした。

今、東側(中央ヨーロッパ?)に住んで居る方、いつか良いときが訪れます、今は、修行の時と考えて将来の夢?をもってお過ごしください。

誤解の無い様に、私はポーランドが好きですし、素朴な人柄のポーランド人が好きです。
それは、奥ちゃまも同じです、でも彼女にとって友達も居ないド田舎のティヒは辛かったという事です。


おまけ!
↓知ってますか?この教会?答えを知っている方は、コメントに入れてね?






分かりますか?


今まで乗った車 <海外編 その4>

2008-08-30 00:54:07 | ドイツ

6.ベンツ E230 (自家用) : ミュンヘンに移動になり、私が本当に乗ってみたかった車は、ベンツです。 Eクラスは、アメリカでは320、420ですが、ドイツには230がありました。もちろん、いつまで居るのか分からないので、中古車です。本当にベンツって最高の車と感じました。5年落ちで15000ユーロでした。ベンツ サイコー!この車で、ドイツ国内、イタリア、オーストリア、チェコ、スイス、リヒテンシュタインなどに行きました。


今まで乗った車 <海外編 その3>

2008-08-30 00:46:07 | ドイツ

3.OPEL VECTRA 2.0 (オペル べクトラ):イギリスからポーランドに転勤を命ぜられ、ワルシャワへ移動することになり、自分は会社の車を毎日乗るようになりました。それが、この車です。全体的な印象としては、流石ドイツ車、しっかりと出来ているという感じでした。その当時のベクトラは人気車で、一度帰り道で2台の車に挟まれ(大使館からそのような事件があることを聞いていました)、危うく車を盗まれるということを一度経験しました。すっごく怖かったです、一般道を160km/hで逃げました。

4.OPEL VECTRA 2.5 CDX (オペル べクトラ):

上のべ工トラの後、2.5リッターの新車べクトラ(最上級クラス)を上司から受け取りました。(彼は、チェコへ転勤のため) この車は、今まで乗った車の中で一番早かったなーと思います。(ローカルスタッフがドイツのアウトバーンで、250km/hを振り切ったと言ってました) 外装は丸みを帯びたボディーに直線を取り入れたデザイン、内装も高級でとても良い車でした。

5.OPEL VECTRA 2.0 DTI (オペル べクトラ):

ポーランドの後は、ドイツミュンヘンへ転勤となりもっと乗っていたかったべクトラ2.5CDXをポーランドに残し、通勤用にべクトラ2.0 DTI (ディーゼル ターボ インジェクション)を会社で買いました。

皆さんもご存知の通り、ヨーロッパメーカーのディーゼルエンジンの性能の良さには目を見張るものがあります。燃費よし、底トルク抜群、黒煙なし、騒音も気になりませんと良いところばかりです。

一昨年、ポーランドに出張したとき、この車をポーランド事務所で使用していることを知りました、懐かしいなー、これ俺がオーダーしたんだよ!と現駐在に話をしたものです。