タイランドに暮らし始めて、

3年前に日本に帰国、長かった海外暮らし(13年)を経て、湘南に住もうと思った矢先に、インド⇒タイランド赴任!!!!!

長期出張の見方! モンテレーの洗濯屋さん!

2008-08-31 23:57:22 | メキシコ
モンテレーの洗濯屋さん!
マジックランドリー!
なんと7kgで、60ペソ(6ドル)と超リーズナブル。(1人の6日分の服です。)
アイロンを掛けると、1枚に付き50セント追加となる。



そこのおばちゃん 元気がいいが、スペイン語のみ。

しかし、私の名前を覚えており、自分が行くと、私の名前を呼び捨てる。
まーおばちゃんだからいっか?!ムカつかずと自分を抑える。
でもしっかりと洗濯してくれます。
以前、ミュンヘンに居たときも、このようなまとめクリーニングサービスがありました。

ホテルのクリーニングは、とっても高いので私はここの常連客です。
メキシコで長期出張の際は、お試しあれ!

ドアミラーの鏡だけが盗まれた!

2008-08-31 03:16:27 | メキシコ

今朝ホテルの駐車場から出るときに、何か変と!感じながら道路に出ると、あっ!!!!!ミラー(鏡)が無い!盗まれたー?車は、会社のボルボS40そんなに高級車ではないが、モンテレーでは・・なのかな?

ちょっとショックです。以前何方かのブログにメキシコで新車のライトを盗まれた!今度は盗まれないようにプロテクトがついたものを取り付けた(どんなものかは知りません)なんて、記載があった。

(ミラーをプロテクトするとミラーが見えなくなってしまうので、私はどうすればよいの?)

まあ有っても不思議ではない、それがメキシコ!

朝、スタッフに話をすると、やっぱり ”それがメキシコって言ってた。”

私が思うに、このドアミラーの鏡は、ボルボの店に持ち込まれ、私のような人がボルボディーラに行く。

そうすると町中から集められた、ボルボのミラーを出してきてちょうど良かった在庫がありますよ!お客さん!また、ローカルの人はボルボにあまり乗っていないため、ディラーでメンテなんてする人も居ないため集客(ついでにメンテもするかー)にも一役買うといったサイクルが出来ているに違いない。

今度、ディラーの対応をアップします。

盗まれた!っといえば、

以前、インドネシアに駐在していた同僚が、一時帰国中にメイドが居なくなり、戻ってみると色々なものがなくなっていた。

大事にしていたゴルフセットも当然なくなっていた。

ある日曜日に、街中のマーケットで偶然自分のゴルフバックと極似した物を発見!近寄ってみるとタグが付いており、まさかの自分の名前!店の人間に、これ俺の盗まれたゴルフバックというが、なんら取り合わない連中でした。(たぶん窃盗団、危険ですかかわらないほうがベター) 

なんてことを思い出した。因みに売値は、150ドル、買い戻したの?って聞いたら、答えはNO! 店の人と口論になったので、あきらめたそうな。

これも悲惨ですね。


今まで乗った車 <海外編 その7 アメリカ>

2008-08-30 01:04:12 | アメリカ

9.ベンツC320

しかしながら、カムリはやっぱり乗っていて全く面白くない!問題の無い良い車ではあるが、面白くないと1年経ったときに思ってしまった。思い始めたらとまらないもので、やっぱベンツだよなーでも、Eクラスのデザインは好きじゃない、本当はSクラスに乗りたいが、日本帰国を考えると持って帰れない、どうしようかなー、でもCクラスセダンはイヤだった。色々と調べるとCクラスに320ステーションワゴンが存在することを発見! これはかっこいいこれしかない、と奥ちゃまを説得し(彼女もベンツがすき)インターネットで調べ(C320 ステーションワゴンは極希少)、試乗へこれいいなーと思いながら、カムリの下取り価格を聞くと、12500ドルでいいよ!奥ちゃまとは、よく言って9000ドル位かなーと言っていたので、驚きの展開、目配せをした瞬間購入に合意していました。以上が、私の車履歴です。


今まで乗った車 <海外編 その6 アメリカ>

2008-08-30 01:00:54 | アメリカ

8.トヨタ カムリ (2002年車):

アメリカでは、一家に車は2台が常識、公共交通のほぼ無いアメリカではどうしてももう一台無くてはならないのです。そこで、チョイスしたのが、日本車!どうしてかと言うと、アメ車は壊れることを前提に買うこと、アメ車を買いたければ2代目は日本車にしないと同時に壊れたときに、修理にも持って行けなくなるよっと大先輩からご助言をいただいたからです。

そこで、2年落ちの中古カムリ16500ドルでした。


今まで乗った車 <海外編 その5 アメリカ>

2008-08-30 00:59:15 | アメリカ

7.リンカーン ナビゲーター(2000年車) :

このままずっと住んでいたかった、ミュンヘンを後に、5カ国目のアメリカに、20039月に赴任しました。アメリカでまず最初にしなくてはならないのが、免許証を取得することと同時に車探し!

住まいは、仮住まいでも車は、自分の車をって感じですね。

ここまで、色々な国行きましたが私のポリシーは、その国の国産車に乗ること(ポーランドは国産車が無かった?大宇、ポロネーズ?がありますが、これは流石に乗れません)ってことで、アメ車を探すことに、それとやっぱアメリカっていう感じのでっかい車に乗りたかったということで、選んだのが、リンカーンナビゲーターでした。5.4リッター、32バルブ 7人乗りです。乗り心地は、エアーサスが入っているので非常にGOODです。故障も無く順調ですが、現在17万キロを超えました、アメリカは広いのでちょっとそこまでと思っても、すぐに往復100kmなんてことがざらです。燃費がよければもっといいのですが?奥ちゃまは非常に気に入っています。


今まで乗った車 <海外編 その4>

2008-08-30 00:54:07 | ドイツ

6.ベンツ E230 (自家用) : ミュンヘンに移動になり、私が本当に乗ってみたかった車は、ベンツです。 Eクラスは、アメリカでは320、420ですが、ドイツには230がありました。もちろん、いつまで居るのか分からないので、中古車です。本当にベンツって最高の車と感じました。5年落ちで15000ユーロでした。ベンツ サイコー!この車で、ドイツ国内、イタリア、オーストリア、チェコ、スイス、リヒテンシュタインなどに行きました。


今まで乗った車 <海外編 その3>

2008-08-30 00:46:07 | ドイツ

3.OPEL VECTRA 2.0 (オペル べクトラ):イギリスからポーランドに転勤を命ぜられ、ワルシャワへ移動することになり、自分は会社の車を毎日乗るようになりました。それが、この車です。全体的な印象としては、流石ドイツ車、しっかりと出来ているという感じでした。その当時のベクトラは人気車で、一度帰り道で2台の車に挟まれ(大使館からそのような事件があることを聞いていました)、危うく車を盗まれるということを一度経験しました。すっごく怖かったです、一般道を160km/hで逃げました。

4.OPEL VECTRA 2.5 CDX (オペル べクトラ):

上のべ工トラの後、2.5リッターの新車べクトラ(最上級クラス)を上司から受け取りました。(彼は、チェコへ転勤のため) この車は、今まで乗った車の中で一番早かったなーと思います。(ローカルスタッフがドイツのアウトバーンで、250km/hを振り切ったと言ってました) 外装は丸みを帯びたボディーに直線を取り入れたデザイン、内装も高級でとても良い車でした。

5.OPEL VECTRA 2.0 DTI (オペル べクトラ):

ポーランドの後は、ドイツミュンヘンへ転勤となりもっと乗っていたかったべクトラ2.5CDXをポーランドに残し、通勤用にべクトラ2.0 DTI (ディーゼル ターボ インジェクション)を会社で買いました。

皆さんもご存知の通り、ヨーロッパメーカーのディーゼルエンジンの性能の良さには目を見張るものがあります。燃費よし、底トルク抜群、黒煙なし、騒音も気になりませんと良いところばかりです。

一昨年、ポーランドに出張したとき、この車をポーランド事務所で使用していることを知りました、懐かしいなー、これ俺がオーダーしたんだよ!と現駐在に話をしたものです。


今まで乗った車 <海外編 その2>

2008-08-30 00:06:07 | イギリス

2.Rover 620Si (ローバー) : マレーシアの次の勤務地は、ロンドンでした?どうしてロンドン?自分でも分かりません。職業柄 勤務地は発展途上国が多いのですが、突然、理由も無く(英語は相変わらず全然出来なかった)イギリスの辞令を貰うことになったのです。赴任して最初にしたことは車を買うこと、驚いたのはその価格、え~って感じの車が、うっそ~っていう値段なのです。バブル崩壊後の、円の価値はどん底!、1ポンド240円で、新車なんて購入できない状況でした。結局、私達が選んだのは、中古のローバー620Si、この車を選んだ理由はエンジンが、ホンダ製のDOHC2.0リッターで、よく走るのでは?と思ったからです。ここでびっくり!購入時の値段と走行距離!値段は、125万円(5000ポンド)くらいで、走行距離は9万キロを越えていました。9万キロ走っている車が、100万円を超える?愕然としました。しかし現実を直視すると、お金もないし、いつまで居るのかも分からない生活!、これがMAXという結論に私たちは達しました。その後故障を繰り返し、修理代に毎年1500ポンドくらいがかかりました。3年後に売ったときには600ポンドでした。


今まで乗った車 <海外編 その1>

2008-08-29 23:47:39 | マレーシア

さあ~ 海外編です。

社会人になってからは、国内にいるよりも海外生活が長くなってしまいました、当然、日本車に乗った経験より、海外の車に乗っている方が必然的に多くなっています。

1.Proton Satria(プロトンサトリア) :

海外赴任初めての地、マレーシア クアラルンプールで新車で買いました。 1.6リッターの MTでした。価格(13年前)は、日本円で約250万円位でした。

マレーシアのプロトン(三菱が技術提携をしているメーカー)は、半国営企業で国が保護政策を取っているため輸入車に大きな輸入税を掛け、プロトンの値段を大きく吊り上げていました。(今も変わっていないと思う)

納車までに6ヶ月かかるといわれましたが、実際には3ヶ月くらいで納車となりました。

このように納車に時間がかかるため、中古車の値段は、新車並みで、リセールバリューは◎です。

が!、しかしこの車マレーシア製です、日本車ではありません。色々な不具合を聞きました。

新車の納車時にドアミラーが落ちた?とかエアコンが効かなかったとか、電動ミラーの筈が手動だったなど、マレーシアを知る人には、あるあると請合ってくれる出来事ですが、日本人的には許されませんよね。しかも6ヶ月も待たされて!

因みに、私の車は1年半乗って、オートクルーズが壊れましたが、何も言わずに売ってしまいました。

アジア通貨危機の前触れがあった頃でしたが、210万円くらいで売れました。ラッキー!


メキシコ人の味覚?

2008-08-29 03:30:36 | メキシコ

メキシコ人の味覚? 日本人の味覚?って皆さんはどのように思われますか?メキシコに来るまでは、全然メキシコに興味が無く未知の世界でした。メキシコといえば、テキーラ、サボテン、タコス、カラムーチョ(これは昔日本にあったポテトチップス)、コロナビール、ハラピーニョ(青唐辛子)、サルサetc. ですが食べたことありますか?日本人の味覚に合うものって結構難しい気がしますが、まず酒好きの私としてはビールからご紹介。

①世界中に輸出されているコロナビール軽くて、癖が無く、飲みやすい(皆様知っての通り)ですが、ローカルには、あまり飲まれていない、皆地元のビールをやっぱり好んで飲んでいます。

(コロナは、輸出用!、国内用はもっとコクのあるおいしいビールがたくさんあるからね!というのがローカルの見解)

②他のビールXX(ドスエックス)、TEKATE(テカテ)、ボヘミア、ソル等々とありますが、個人的にはボヘミアが好きです。コクがあり、香りの高いビールです。是非お試しあれ。

で、ビールについてのメキシコ人と日本人の味覚対決?(いつから対決になったのか不明ですが、)は、種類の多さからいってやはり日本でしょうね?でも、毎年多くの新商品を出さなくてもコクのある、香りの高いビールを作っていくことで、コストを下げ(研究費、開発費を下げ)、少なくともアメリカくらいの価格にしてほしいものです。因みに安売りで買うと(安売りでしか買わない私です) 150円くらいです。(メキシコも同じようなものです)

皆で日本のビールを安くする運動を起こしませんか?

辛いもの

①湖池屋のカラムーチョって知ってますか? そーです。 ムーチョ(すごい、大変などの意味)はスペイン語です。 単純にすっごく辛いということではありますが、今までどこの国のチリが辛かったかと言うと、なんと言っても、メキシコですね。↓これはハラピーニョポテトチップス(そんなに辛くない)

メキシコのスーパーにはどのようにチリが売られているかというと、↓こんな感じ、うっわ!って感じしませんか?でもこれは一般的に良く使われるもので

↓これはハバネロって言って素人さんが手を出すととんでもないことになるチリです。