タイランドに暮らし始めて、

3年前に日本に帰国、長かった海外暮らし(13年)を経て、湘南に住もうと思った矢先に、インド⇒タイランド赴任!!!!!

テディーと言えば シュタイフ

2009-05-17 06:04:27 | ドイツ
テディーと言えば、マルガレ-テ・シュタイフMargarete Steiff GmbH )が有名ですね。
Giengenに博物館があるとかで、やっぱり日本人観光客はお決まりのコースすみたいで! 家内もご多分に漏れず行くーとのことで言ってまいりました。
自慢の中古ベンツに乗って、やっぱ良いんだよねベンツって、まず運転していて疲れない(疲れますよ当然、だけど他の車に比べてってことですよ)、静かだからスピードを出していても安心感がある。本当に時速100㌔で走っていても(ドイツの高速道路でですよ)、時速60㌔くらいの体感速度です。
確か私の記憶が正しければ、ミュンヘンから2時間くらい西に行ったところですよ。


熊のぬいぐるみではハロッズベアーなんかも有名ですが、やっぱり元祖テディーは、シュタイフですよね。
でも、すっご~い高い!こんなちっちゃいので150ユーロ!!!!!!なんてのがざらにあって、庶民のぬいぐるみではありません。
ハッキリ言います、私達の家には、150ユーロのテディーは合いません。 無理です。



因みに、これが生みの母ですかね。
元祖テディーは、バーモント州のテディベアカンパニーとか? でもぬいぐるみを作り始めたのは、シュタイフの方がずっと前!ッてことはやっぱり元祖テディはコチラですかね?

で、うちの家内はどうなったかって言うと、当然ですが”かわいい”~の一声で買いましたよ一体200ユーロ弱だったように思います。



でその後、家のぬいぐるみ人口はどうなったかって言うと



これでも、アメリカから来るときに馬やビクターの置物風のぬいぐるみなどはグッドウィルに寄付してきました。
どうにかして~この狭い部屋!

日本にもこんな日があっても良いのかも?

2009-05-16 05:36:36 | アメリカ
日本に帰ってきて、日本人は勤勉だなーとか真面目だなーとか親切?だなーとか結構、ポジティブに良い面が私には感じられる。(人が多いことにはうんざりさせられるけど)

だけど、もう少しリラックスしないとグットアイディアも浮かばないんじゃない?ってところもある。

そこで、こんな日(宗教的ではなく)もあって良いのではないのか?
今日は、みんなでグリーンの色のついた服を着る日です!



これは、娘の幼稚園(5年前かな?)の風景です。


みんな少しだけ緑の物を身につけたり、持っていたりするんです。
でも宗教ががかっているので、やらない人もいますが、今ではNYでも最大のイベントになっているとか?
日本にもこんなバカをする日があっても良いんじゃない?

どうですか?





最終回!

2009-05-10 05:24:59 | アメリカ
次の日、娘が駐車場で遊ぶのにつき合っていると、携帯電話がなった。
アメリカからだ? それも619(エリアコードでSD)からだ!誰か分らず電話に出ると、SD空港の紛失係 MIKEだった!
とっても穏やかな物腰の彼は、私のメールを見て電話を日本まで掛けてくれたのだ! すっごいビックリしかも土曜日にだ!(後で考えると空港に休みはないのかも知れない)
彼に忘れ物の忘れた日、場所(セキュリティースキャンだ!)、物の特徴などを説明すると、彼は良く分った!ここにあるものはあなたの物だねと言ってくれた。が、続けて私は、今の状況を話し、私の変わりにMr.Nが取りに行来ますのでよろしくお願いしますと話すと紛失番号と物の特徴、あなたの名前を言ってもらえれば、紛失物はお渡ししますと言ってくれた。
何度も何度も御礼を言って、来週には取りに行きますのでよろしくお願いしますと電話を切った。
直ぐに、N氏にメールを送り、今の会話を説明、都合の良い日に取りに行ってもらうことをお願いした。
その数日後、N氏から紛失物をGETしましたので、空輸いたしますとメールが入った!
やったーこれで家内に責められる事も無くなる?と真っ先に思いました。
またまた、数日後 ピンポン~! クロネコヤマトさんだった
もしかして!


そうです、なくしてしまったものが届いた瞬間でした。
早速、中身の確認をして、N氏に丁重な御礼メールを差し上げたのは言うまでもありません。
いや~長かった、日本に帰って来た時には正直言って諦めてました、外国だから、アメリカだから無理無理(家内には強気発言をしていましたが) 体外 私はベストを尽くしたけど無理ねとか私の最善のベストを尽くしましょう、ぐらいのことを言われて結局駄目ということが大半だからです。経験値から言って確率0のケースでしたが、思わぬ大成功に終わりました。
ご尽力いただきました、皆様に感謝を申し上げます、ありがとうございました。
こんな事もあります、日々いろんなことに感謝感謝です。

続々々! セキュリティーには気をつけて!

2009-05-09 05:31:50 | アメリカ

と思いましたが、まずはメールを(サンディエゴ空港ホームページより検索MIKEへメールをしました)送っておきました。もうアメリカは時間外、でも明日の朝このメールを見れば取り合えずことは進むのではないのか?、紛失物の確保に一歩前進するのではないのか?との思いで、アパートの3階から、またまた他人のインターネットをお借りし(すっごく電波が弱く直ぐ切れてしまうので、ベランダの窓を開け(家族からは寒いぞーとひんしゅく!)必死のパパです。誰とは存じませんが、インターネット接続無断でお借りいたしました、この場をお借りしてお詫びと深謝申し上げます。

メールを打ちながら、誰に取りにって貰おうか考える?!ママは、英語の達者なママ友は日本に一時帰国中で、2週間は帰らないのでX! 私は、お客さんに頼むわけにも行かず、でも、もし頼めるのであれば引越屋さん(NISSINさん)にお願いすれば、取りに行ってもらえ尚且つそのまま引越の空輸便として正規ルートで輸入が出来る!ハズと思いついた。 早速途切れ途切れのインターネットからメールを打つことに、斯く斯く、云々(かくかく、しかじか)で落ちがつきません、恥を忍んであなたにおすがりするほかありませんと書いた。でも担当者の人は、LA在住時々仕事でSDに来るぐらいである、どうかなーの思いを打ち消しこれしかないとメール送信クリックを押した。

その夜、2通メールが入っていた一つは、SD空港のオート受領しましたメールと、引越屋さんのNさんからであった、不安と期待でメールを開けると”OK”ですとある。ラッキー!私からの返信には、本当ありがとうございます、家族の思い出をなくさずにすみましたとか何とか、情に訴え作戦を決行し、掛かった費用は別送品として会社へ請求くださいと書いておいた。(結構 私もしっかりしているでしょ)

でも、明日は土曜日(アメリカが)だし週末にかかるから、この件は来週だなと一人納得しながら、これで段取りが出来た、取りに行く人も決まった、紛失物番号も持っている、来週にはMIKEに電話連絡を入れ話が出来ると明るい気持ちになった。

外国じゃここまでしなければ、忘れ物は返ってこないのかな?、日本じゃ電話一本で、私 担当○○が受け賜りましたって言ってくれて、取りに行って終わりだよなーいい国だよ日本!


続々!セキュリティーチェックには気をつけて!

2009-05-08 06:02:16 | アメリカ

また、数日が経ちましたと言っても、この忘れ物のことを考える暇もなく、市役所に行き住民登録をしようとしたところ、戸籍謄本がないと登録できないと言われ、次の日に2時間半掛けて市川市役所戸籍謄本を取りに行き、FS市役所へ持って行くと、市川市役所発行の住所記録簿なるものも必要(必要書類リストを貰って行ったのに、私はバカです)と言われ、窓口で崩れそうになり、2時間半掛けて行って来ました、どうかお願いしますとお願いし優しい窓口の女性は、後で持ってくることを条件に住民登録を行ってくれました。そして長女の小学校転入手続きを同じ窓口で行い、親父のミッションは90%完了いたしました。後は、家内に書類取り寄せをお願いしましたが、未だに何もしていない家内です。

それから、携帯電話を購入し、インターネットに加入し、新聞にも加入、電気会社に行って使用開始の手続きを行い、ガス、水道は家内が電話をした。そして必要最小限?の食料、お酒を買い込む毎日が続いた。

そうしている内にANAからメールが入った!

サンディエゴの忘れ物担当者と話が出来た!彼の名前はMIKE!とっても親切に話を聞いてくれ、紛失物番号を教えてくれたと言うではないか!さすがー日本人! 世界に誇れる人種です!やっぱりあなたは!良くぞそこまでやってくれました!と頭の中で賞賛してしまいました。

しかし、ANAはここまで!個人の荷物を輸入することまではして貰えないとかで、無い頭で考える?どうしようサンディエゴにはもう帰らないし、まず、①紛失物を取りに行かなくてはならない、②それをどうにか日本へ輸送し、自宅まで届ける手段を確保する必要がある。  サンディエゴに居る友達はと言えば、娘のママ友達ばかり、ここに頼るか?取りに行ってもらっても送るときの送料の受け渡し?本人じゃなくても渡してくれるのか?などなど 初めてのことで(何度も体験したくない)ぐるぐる堂々巡り!まずは、明日の朝 MIKEに電話しよーそれからどうするか考えよう、まずは紛失物の確保が最優先!


続!空港のセキュリティーチェックには気をつけて!

2009-05-06 05:31:52 | アメリカ
機内では、家内があんたどうすんのよっ!なんとかしなさいよ!
って言ったてさーの会話が何度となく繰り返され、お互いにやな雰囲気。
娘は、館内放送で忘れ物を取りに来てって言ってたヨ!
バッカモンなんで早く言わないの!?もうそいよ。

でも俺のせえじゃないし、セキュリティーが悪いんじゃないかっ!
あ~これから長~い成田への道(空路です)重いなーこの雰囲気↓ っうぅぅぅ。
機内では、これ以上の会話はしないことに私は決め、無駄な揉め事を回避すべく私は貝になりたいを決め込んだのであった。
でも、海外に14年も住んでいてこの様な事がなかったのに、最後の最後にこれでは締まらないとも思っていた私は、サンフランシスコでANAのカウンターに行き、状況を説明し今回本帰国で、もうサンディエゴには戻らないため、サンディエゴ空港と連絡を取っていただき、何とか探し出してメールで(帰国なので電話連絡先がない!)連絡をいただけないか?平にお願いをしたのだ!(データは、私たちの家族写真でかけがえのない思い出ですと訴えたことは、言うまでもない、ここは情に訴えておかなくては!)

数日後、ANAのサンフラ現地スタッフから連絡を取っているが、担当者と話が出来ていない、もう数日待ってくださいのメール!
ん~微妙な感じ、半分ダメもとだったことと、数日間の時間の経過もあり、少しあきらめてはいた。

でも、やっぱりANAしっかりと対応をしてくれていることは、理解できました。(この時やっぱANAで帰って着てよかったと思いました。しっかりエコノミーでしたが)

やっぱだめかなー 外国で無くなった物は戻ってこないよなーと思い始めた私達でした。

続く…...。







空港のセキュリティーチェックには気をつけて!

2009-05-02 05:34:08 | アメリカ

帰国時にサンディエゴの空港でゲート前セキュリティーチェックでの出来事です。

あ~これで帰国だーと気が緩んだ?のではりません。

私の鞄を必要に何度もセキュリティー係員が、スキャンを掛けています。 3回くらいかな?それで4回目”OK”! 子供達も待っているので、はやく~の声に分った分った 見たいな会話で急いでそこの場を後にした。

何か軽いなーと少し感じながら?そして1時間後やっとの搭乗です。

席は、満席、まずはサンフランシスコまでの1時間半です。

いつものように、ヘッドフォント、PCを出して録画テレビを見ようとしたところ????????

ヘッドフォンが無い!!!!!!、おまけに色々なバックアップデータや家族写真の入ったハードディスクが無いことに気がつきました。

空港では、鞄を自分の足元においていたので、誰も触ることが出来なかった筈????? チェックインの時かな~?こんなこと14年間で初めて、

最後の最後になんだよっ! う~んどこで?誰が?バックを空けれるヤツは誰なんだ!

一人だけいた!セキュリティーだ! 思わず叫んだ!

スッチーに事の次第を話したが、それはユナイテッドのスッチーそれはどうしようもないわね、サンフランシスコに着いたら地上係員に話してみて、で終わり。そんなモンだよねアメリカンは。

しかしながら腹が立つ、普通は必ず持ち主に開けてよいか?または自分で中を見せるように、本人に通知があるはず!、セキュリティーがバックを勝手に開け、抜き取り、スキャンを掛け、バックのジッパーを閉めた!ありえない!無くなったものはこの2点↓(文字数が1000を超えました、つづくです。)