社会人になって、18年! 日本で4年半、海外で13年半!ずっと私なりに走り続けてきました。
自分が、入社した頃はまだバブルが続いていた時で、五流大学卒の私が、一流会社に就職が出来たのは、持って生まれた運の良さに他ならないと今でも思っています。(他力ではない!)
だから、会社の中は一流大学卒の人間ばかりが、 しかし私も負けるわけには行きません、社会人になったらみんな同じ土俵、自分の人生がかかっています。
日本に居た頃は、新入社員!右も左も分からず教えてもらうことは全て吸収しようと誰よりも働いた!
祝日出勤は、当たり前!休めるのは日曜日だけ。毎日寮を6時半に出て、帰りは10時11時という4年間を過しました。でも若かったし、吸収するものもあり、興味もあり楽しかった。
本当に、仕事が趣味になっていた。
田舎から出てきたので、学生時代の友人たちも居なかったため、仕事に集中できたのでしょう。
それから、結婚しましたが仕事は相変わらず厳しい労働環境が続きました。
仕事以外のことなんて考える暇も無かった。
私は、小学4年から大学4年まで野球を続けていました、これが唯一の趣味だったけど、社会人になり田舎を離れその機会を失った。
何にも趣味が無い! でも仕事を覚えなきゃいけない、周りの人間とは同じ土俵ではない! 出身大学が違う!俺は2歩3歩この時点で同期に遅れてることをやっと理解しました。社会、会社ってそんなところです。
でも、見てる人は見ていてくれることを転勤の時期に知りました。(4年半で同期が同時に転勤する)
部長が、お前海外へ行け!一流会社の人間が海外を経験しないで何が一流か?視野を大きく持て!と言ってくれました。自分に期待をしてくれている上司が居たのです。
私は、五流大学卒、海外の基本 英語は皆無。 あっ!!!!!でも、やるしかないと思いました。 逆境がチャンス?と思うことにしました。
そこから、13年半また一からのスタートです。
色々な国を回り、国が違えば習慣、慣習、レギュレーション、労働環境etc.全部違います。
国を移動した瞬間にまた、新入社員のようです。
海外勤務は、甘くありませんでした!日本に居たときは、正月休み、ゴールデンウィーク、お盆休み、年末休暇と休みがありましたが、海外は全く関係ありません。スタッフはバラバラ勝手に?休みを取り、取り残された日本人はなかなか休みが取れず、ぼろぼろになっていくのです。
でも、前に進むしかないのです。こんな環境で社会人になってから友人も出来ず、趣味も見つけることが出来ないまま、18年が経ちました。
18年間の努力の甲斐が有ったのか? 五流大学卒の自分が同期達と同じく管理職にも昇進でき、やっとローカルスタッフも揃い自分の時間を持てるようになりました。と言っても会社は変わってないので、商社、銀行さんから見ればクレージーな労働環境に変わりはありませんが、,,,,。
一昨年NJで知り合ったご近所さんと友達になり、今まで言えなかった会社の愚痴などを言い合えることが出来た。そのご近所さんが、釣りを始めた。自分は釣りをしたことが無いのとあまり興味が無かったので一緒には行かなかったが、結構はまっている様子であった。その後、彼はイギリスに転勤、自分はサンディエゴに転勤となり、別れ別れになったが、仕事も一段落した今年3月に彼とのメールのやり取りから、そうだ!自分も釣り始めてみよう!趣味を見つけよう!と釣りを始めました。
今まで、自分の時間が無かった。一人で水辺に居る時間、釣りのことだけを考える時間は、すごくリラックスしたストレス解消の時間となりました。
釣れなくても良いんです、自然の中でリラックスできる時間が大切だ!と気づきました。趣味ももてないなんて人間として余裕の無い、つまらない人間だったと思います。
みなさん、何でも良いです趣味を見つけて、日本人も人間らしく生きることをこれからは考えても良いんじゃないでしょうか?
釣りを始めて色々今まで見れなかった景色、感情を感じることが出来ました。
少し人間的になれたかな?と思うようになりました、日本人は、会社のロボットみたいに感じます。
こんな景色が、あるんですよ、少し早起きをして釣りに行こう!
リラックスでしょう?
海は、とっても豊かです。何が釣れるか分かりません。
こんなのだったり?
こんなのだったり?
仕舞には、?鮫だったり。
煮詰まらずに、ゆとりを持って明るく生活したいものです。
自分が、入社した頃はまだバブルが続いていた時で、五流大学卒の私が、一流会社に就職が出来たのは、持って生まれた運の良さに他ならないと今でも思っています。(他力ではない!)
だから、会社の中は一流大学卒の人間ばかりが、 しかし私も負けるわけには行きません、社会人になったらみんな同じ土俵、自分の人生がかかっています。
日本に居た頃は、新入社員!右も左も分からず教えてもらうことは全て吸収しようと誰よりも働いた!
祝日出勤は、当たり前!休めるのは日曜日だけ。毎日寮を6時半に出て、帰りは10時11時という4年間を過しました。でも若かったし、吸収するものもあり、興味もあり楽しかった。
本当に、仕事が趣味になっていた。
田舎から出てきたので、学生時代の友人たちも居なかったため、仕事に集中できたのでしょう。
それから、結婚しましたが仕事は相変わらず厳しい労働環境が続きました。
仕事以外のことなんて考える暇も無かった。
私は、小学4年から大学4年まで野球を続けていました、これが唯一の趣味だったけど、社会人になり田舎を離れその機会を失った。
何にも趣味が無い! でも仕事を覚えなきゃいけない、周りの人間とは同じ土俵ではない! 出身大学が違う!俺は2歩3歩この時点で同期に遅れてることをやっと理解しました。社会、会社ってそんなところです。
でも、見てる人は見ていてくれることを転勤の時期に知りました。(4年半で同期が同時に転勤する)
部長が、お前海外へ行け!一流会社の人間が海外を経験しないで何が一流か?視野を大きく持て!と言ってくれました。自分に期待をしてくれている上司が居たのです。
私は、五流大学卒、海外の基本 英語は皆無。 あっ!!!!!でも、やるしかないと思いました。 逆境がチャンス?と思うことにしました。
そこから、13年半また一からのスタートです。
色々な国を回り、国が違えば習慣、慣習、レギュレーション、労働環境etc.全部違います。
国を移動した瞬間にまた、新入社員のようです。
海外勤務は、甘くありませんでした!日本に居たときは、正月休み、ゴールデンウィーク、お盆休み、年末休暇と休みがありましたが、海外は全く関係ありません。スタッフはバラバラ勝手に?休みを取り、取り残された日本人はなかなか休みが取れず、ぼろぼろになっていくのです。
でも、前に進むしかないのです。こんな環境で社会人になってから友人も出来ず、趣味も見つけることが出来ないまま、18年が経ちました。
18年間の努力の甲斐が有ったのか? 五流大学卒の自分が同期達と同じく管理職にも昇進でき、やっとローカルスタッフも揃い自分の時間を持てるようになりました。と言っても会社は変わってないので、商社、銀行さんから見ればクレージーな労働環境に変わりはありませんが、,,,,。
一昨年NJで知り合ったご近所さんと友達になり、今まで言えなかった会社の愚痴などを言い合えることが出来た。そのご近所さんが、釣りを始めた。自分は釣りをしたことが無いのとあまり興味が無かったので一緒には行かなかったが、結構はまっている様子であった。その後、彼はイギリスに転勤、自分はサンディエゴに転勤となり、別れ別れになったが、仕事も一段落した今年3月に彼とのメールのやり取りから、そうだ!自分も釣り始めてみよう!趣味を見つけよう!と釣りを始めました。
今まで、自分の時間が無かった。一人で水辺に居る時間、釣りのことだけを考える時間は、すごくリラックスしたストレス解消の時間となりました。
釣れなくても良いんです、自然の中でリラックスできる時間が大切だ!と気づきました。趣味ももてないなんて人間として余裕の無い、つまらない人間だったと思います。
みなさん、何でも良いです趣味を見つけて、日本人も人間らしく生きることをこれからは考えても良いんじゃないでしょうか?
釣りを始めて色々今まで見れなかった景色、感情を感じることが出来ました。
少し人間的になれたかな?と思うようになりました、日本人は、会社のロボットみたいに感じます。
こんな景色が、あるんですよ、少し早起きをして釣りに行こう!
リラックスでしょう?
海は、とっても豊かです。何が釣れるか分かりません。
こんなのだったり?
こんなのだったり?
仕舞には、?鮫だったり。
煮詰まらずに、ゆとりを持って明るく生活したいものです。
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