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札幌・円山生活日記

第67回HBCカップジャンプ競技会(2025HBCカップジャンプ)~大倉山ジャンプ競技場~

本日は大倉山ジャンプ競技場で開催された「第67回HBCカップジャンプ競技会(2025HBCカップジャンプ)」の観戦です。2025年の国内開幕戦で52歳のレジェンド葛西紀明選手の雄姿が見られると勇んで出かけました。結果的には葛西選手は欠場。後刻にW杯下部のコンチネンタル杯で海外遠征中だと知りました。何たること・・でした。
「大倉山ジャンプ競技場」。地下鉄東西線「円山公園駅」バスターミナルからJR北海道バス(臨時便)で到着。
受付でHBCウェブサイトよりダウンロードした無料招待券を示し入場です。
入場券と同時に配布されたスタートリストには77番に「葛西紀明(土屋ホームスキー部)」の名前がありました。この時はヨシ!ヨシ!です。

応援フラッグが旗幕く観戦席からランディングバーン近くへ上ります。ただいつもは出ている「葛西紀明」フラッグが無いのが気になりました。
昨年は冬季でも上の観戦席まで行けるのですが何故か「冬季間立入禁止」の表示。更に上方の観覧へ行く方もいますが表示に従います。
下段のランディングバーン脇の観戦席からも札幌市街が見渡せます。
観戦席から見たJR札幌駅のタワーなど。

観戦席の位置は丁度選手が着地する付近。仲々の迫力です(写真は8位の一戸くる実選手(CHINTAIスキークラブ))。

この後の男子組を見ているとレジェンド葛西選手は試技は棄権。いつものことと気にしなかったのですがジャンプ一回目も棄権のアナウンスです??。後はテレビでみようと帰ってきました。結果概要です。

『ジャンプ佐藤慧がV、女子は勢藤 スキーHBC杯、札幌・大倉山』(共同通信社1/13(月) 14:55配信)
 ノルディックスキーのHBC杯ジャンプ競技会は13日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137m)で行われ、男子はワールドカップ(W杯)遠征から帰国した佐藤慧一(雪印メグミルク)が131m、130.5mの合計248.8点で優勝した。小林朔太郎(雪印メグミルク)が2位。
 女子は勢藤優花(オカモトグループ)が120.5m、126.5mの228.9点で制した。伊藤有希(土屋ホーム)が2.1点差で続いた。
 男子の小林陵侑(チームROY)やW杯下部のコンチネンタル杯に出るため海外遠征している52歳の葛西紀明(土屋ホーム)、女子の高梨沙羅(クラレ)は出場していない。
男子で優勝した佐藤慧一選手(お借りしました)。

男子組の上位選手。

同じく女子組の上位選手でした。
葛西選手はコンチネンタル杯に出るため海外遠征中だったのですね。予習不足を大反省しました。 ありがとうございます。
「大倉山ジャンプ競技場」
札幌市中央区宮の森1274ほか 電話:011-641-1972
開場時間 [夏季]9時から18時まで(5月から10月まで)
     [冬季]9時から17時まで(11月から4月まで)
https://okurayama-jump.jp/
(2025.1.13)

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