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札幌・円山生活日記

狸小路横丁(HAGイート)のラーメンと海鮮丼のお得セット!~「らーめん てしお川」~

狸小路商店街5丁目・札幌プラザ2・5ビル1Fの飲食店街「HUGイート/狸小路横丁」の「らーめん てしお川」。滋養に満ち溢れる行者ニンニクを十年以上寝かせたタレ使用のパワー満点のラーメンが自慢です。中華料理人と寿司屋の店主がコラボしたラーメンと海鮮丼のセットもお得で人気です。

今日は「狸小路横丁(HAGイート)」の「らーめん てしお川」です。妻がヨガ仲間から「ラーメンと海鮮丼のセットが安くてお得よ!」と聞きつけてきた店です。【シクラメン展と紅葉と。~豊平公園~】後のランチに出かけてきました。場所は「狸小路商店街」5丁目の映画館「札幌プラザ2・5(旧東宝プラザ)」1Fに2008年にオープンした飲食店街「HUGイート/狸小路横丁」内にあります。

「狸小路横丁(HAGイート)」の外観。
目当ての「らーめん てしお川」の看板が出ていました。


「HUGイート/狸小路横丁」は2008年に狸小路商店街5丁目の映画館「札幌プラザ2・5(旧東宝プラザ)」1Fにオープンした飲食店街。「HUG(読み・ハグ)」という名称には“安心なものを食べたいという消費者の願いと、新鮮なものを食べてもらいたいという生産者の思いが込められている”とか。現在10の専門料理店が営業中で1店舗が近日オープンのようです。

「狸小路横丁(HAGイート)」の入口。
奥に更に入口があります。"暖房中のためドアはしっかり閉めてください”と。

「狸小路横丁(HAGイート)」内部のようす。気軽に寄れる大衆横丁風のデザインだそうです。11時30分頃なのでまだ客入りは少数です。
11店舗なので奥行があります。「らーめん てしお川」は奥の方にありました。

「らーめん てしお川」の店頭。カウンター4席ながら中央の共有スペースの席が利用できるので余裕です。店名は店のオーナーが道北出身なので同地域を流れる長流河川 「てしお川(天塩川)」の名前にしたとか。
券売機で食券を購入します。
メニュー。ラーメン単品に加え「狸小路横丁(HAGイート)」に入る豚丼の「小豚屋」や寿司「鮨竜」とのコラボメニューがあります。狙いは「鮨竜」とのコラボメニュー特製「海鮮丼セット」です。

なお‟店のインスタをフォローしてくれた方、「#てしお川」「#らーめんてしお川」で投稿してくれた方、facebookでいいねをしてくれた方には来店時に画面を提示していただくと、次回使えるミニ海鮮丼無料券を差し上げます”。とのこでこの画面を提示すると・・。️
次回使える「海鮮丼(小)無料券」をいただきました。ラーメンが単品で税込み780円~800円、「海鮮丼セット」が同1,000円なので200円ほどの海鮮丼(小)が次回無料でいただけます。
「行者醤油ラーメン+海鮮丼(小)」のセット。税込み1,000円。
スープは焦がしネギ油が浮いたコクのある味。甘味も感じます。10年以上寝かせた行者ニンニクをタレに使っているとのこと。コク出しに活かされているようですがニンニクの匂いが強く感じることはありません。 
麺は「さがみ屋製麺」の特注麺という中細縮れ麺。シャキッとした食感の麺です。
チャーシューはデフォルメで2枚入り。道南森町の「ひこま豚SPF」を使用しているとかで肩ロースの肉と脂のバランスの良い美味しいチャーシューです。その他の具材はメンマ、長ネギ、丸麩など。仲々具材も充実した何となく懐かしい味わいのラーメンでした。

「海鮮丼(小)」はネタと酢飯が別盛りで提供されます。「鮨竜」とのコラボのネタは小ぶりなものもありますが種類は多く、鮪、タコ、イクラ、トビッコ、サーモン、カレイ、カニの棒身半切れ、小さな生帆立、玉子焼き、刻みガリにワサビ。
酢飯上にネタを盛りつけた「海鮮丼(小)」。200円とは思えない外観になりました。寿司屋のネタなので味も悪くありません・・というよりはこれで200円なら文句はありません。知る人ぞ知る「地元民が集まる穴場スポット」の感じで大変結構でした。ご馳走様です!

「らーめん てしお川」の前は南円山の「ステーキハウス 魔法のらんぷ 円山店」 の支店でした。
近日中オープンの模様です。

「狸小路横丁(HAGイート)」の2階は映画館(「札幌プラザ2・5」)です。 
「狸小路商店街」にこんな狸が出ていました。
札幌にとって大切なお客様である外国からの観光客を笑顔で迎えましょう。

見どころの多い北海道で最古の商店街の一つ「札幌狸小路商店」でした。

「ラーメンてしお川」
住所  札幌市中央区南二条西5 札幌プラザ2・5ビル 1F
連絡先  011-222-1625
営業時間  11:30~14:30  ※当面の間、昼のみ営業
定休日 月
(2022.11.15訪問)

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