カルチャーセンターで開催されていた「男の手料理教室」が、会場施設の閉鎖に伴い、会員の有志で継続されました。月1回夕方4時~6時、調理実習と試食の会で、会員の交流を深めています。間もなくお正月ということで今日は、伝統おせち盛り合わせ3品を調理しました。講師の先生のレシピ・指導で、皆さん手慣れた様子で調理します、講師の先生から思わねクリスマスプレゼントもあり、試食会も時間延長、酒量もアップしました!
祝い肴三種、黒豆はまめに息災に、田作りは豊作、数の子は子孫繁栄を願う縁起ものです、これに紅白なますとお雑煮にあればお正月は万全!とのことです
①田つくり
ごまめ(かたくちいわし)はフライパンでゆっくり、焦がさないのがコツ
砂糖、しょうゆ、水の調味料+お酒のいれるタイミングがポイントです
②ひたし豆
あおばた豆を一晩水に浸けて戻します、数の子ですが、これも下準備で一晩水に浸けます。
講師の先生に下準備していただき、食材をもってきていただきました、数の子の筋は丁寧にとりたいですね
豆を煮ますが、やや堅めでざるに上げたほうがいいみたいです
薄口しょうゆ、みりん、だし汁の調味料につけ、冷めたら数の子と合わせ、冷蔵保存
三種盛の紙皿を用意すると、すこし早いですが、正月気分になってきます
講師の先生からスペシャルプレゼンツの「サーモンパイ」が登場です
今日は、切るだけですが、ちゃんとレシピをご用意いただきました
ひたし豆を盛りつけます
③紅白なます
実はこれも講師の先生のスペシャルプレゼンツでした、きれいに盛り付けします
さあ実食です
今日は都合で参加できなかった会員の方から自家製の赤かぶと白菜の漬物で代理参加ということで、これも美味しくいただきました
講師の先生のスペシャルプレゼンツの「アイスバイン」です
しばらくぶりにいただきましたが、ほんとに美味
豪華なクリスマスとお正月がいっしょにやってきた「男の料理教室」でした
今年もお二人の講師のお蔭で、みなさん料理の腕も格段にアップ、料理することの楽しみが増えてきました また来年もよろしくお願いします