秋津蛉のモンスターリスト

モンスターの生態に関する情報に特化したブログです。
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両生種の書 荒鬼蛙 テツカブラ亜種

2023-08-03 20:36:35 | 両生種




「荒鬼蛙」
テツカブラ亜種
Berserk Tetsucabra
両生種
有尾目 鬼蛙亜目 カブラ科
全長約1113.90〜1582.25cm
全高約511cm
足裏のサイズ約205cm

https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1687060787893051392?s=19
・狩猟地
地底洞窟、地底火山、未知の樹海
・概要、特徴
鬼蛙テツカブラの亜種で、煤けた暗緑色の鱗や甲殻が特徴。
通常種をも上回る蛮力と獰猛さを併せ持ち、その攻撃的で凶暴な姿から、対峙したハンターの間で「荒鬼蛙」と呼称され、現在はそれが別称として浸透している。
・生態、戦闘能力
別称通り通常種を凌駕する強靭な顎や甲殻を持ち、気性は荒い。
爆発性を持つ巨大な岩石を掘り返し、それを噛み砕いて爆発させることで外敵を攻撃するという、非常に荒々しく危険な技を持つ。
自分自身まで爆発に巻き込まれる形になってしまう戦法だが、それを可能とするほどにその甲殻や鱗は強靭で、爆発にいくら巻き込まれても傷一つ付かない。
また、爆発によって発生した熱で一時的に下顎が仄暗い赤色に光る事があるが、これによって顔面に隈取のような影が差す事がある。


その形相は正に鬼の如しであり、これを見て恐れる駆け出しハンターも多いという。
なお、テツカブラ亜種が爆発性を持つ岩石を掘り返す理由については、縄張りの確保と異性へのアピールであるとされている。
動き自体は通常種と同様に直線的ながら、火薬岩を利用した攻撃の範囲は広く、その威力も極めて高いことから、G級の凄腕ハンターにのみ狩猟が許可されている。




・利用
テツカブラ亜種から得られる素材はその屈強さから優秀な素材として知られているが、甲殻は剛性の変動幅が大きい特性を持ち、加工しがいのある1品であるとされる。
・ソース
MH4G
ハンター大全4
https://s.famitsu.com/news/201503/09073531.html?s=09




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