浜松町駅からてくてく歩いて
竹芝桟橋ターミナルへ中に
島の名産品を販売している
アンテナショップがあるので…
日曜のイベント、
推しの同人作家さま方にお渡しするため
小芭内さんの出身地
八丈島産のお酒を買う〜
たかまつやよい氏の
「流されて八丈島」では
『情け嶋』って焼酎が推されてたけど
(↑ コレは麦焼酎なんだよね〜そのぶん飲みやすい)
(芋焼酎は独特の風味があって万人向けとは言いがたい、って酒呑みさんが言ってた〜)
もっとも
米作の収量が少ないだろう八丈島で
お酒を作るとなると
他の糖質を原料に…(石川雅之「もやしもん」etc.)
八丈島産の芋焼酎の歴史については
たかまつやよい氏の
「流されて八丈島」にもあるとおり
丹宗庄右衛門(薩摩出身)
が始まりで
なかなかにドラマティック
廻船問屋のあるじなのに芋焼酎の錬成方法
まで知っているなんて
六道慧「千両知恵・御算用日記シリーズ」の主人公、数之進のようで、
胸熱だった〜