午前いちばんの上映回は
8時30分から!(いや普通は9時以降でしょーと思うけど)
いろいろと突き刺さる
主人公は孤独死の人をポケットマネーで葬式出してる(現実に公務員がやるとしたら問題になりますな) 孤独死の現場におもむくと絵に描いたようなゴミ屋敷で"遺体の腐臭で周囲が気付いた"なケースばかり
なぜか皆一画に
古い本が積まれている…
昔々ハトロン紙のカバーが付いてたタイプの文庫本…
あれかね?やっぱゴミ屋敷になるタイプの人ってなぁ
本を処分し難い人なんかねぇ…
孤独死の男性のお葬式に参列する親類縁者や友人を探し出すべく牧本氏が
"がんばった、がんばった"お話
もともとはイギリスの映画を日本リメイク
イギリスも老年人口多いし、独り暮らしも多いだろうし、共通する処もある
うまく移し換えられてる
(國村隼さん演じるご老人など
(でも日本の場合だと目よりも先に肺をやられるよ)
(でも日本の場合だと目よりも先に肺をやられるよ)
そして
庄内フィルムコミッション、良い仕事したなぁ〜
庄内フィルムコミッション、良い仕事したなぁ〜
(いや、別の団体だったのかもしれないけど💦)
田んぼの中を真っ直ぐ走る農道、
街を見下ろす丘の老人ホーム
風景が光にあふれてて
とってもキレイ
夏休みに帰省する田舎はかくあるべし、
ロケ地めぐり観光に行ってみたい!とさえ思うほど〜