(すでに開催はじまってると思って出かけたら来週からだったorz)
東京・上野で来週・火曜から〜
発表された時から
Twitterなり、SNSで論争起こっていたけど
とりあえず見てみなければ
…批判するにしても、受けとめるにしても
「鬼滅の刃・遊廓編」の舞台ではあるけど
少年少女達が見ても問題無さそうだろうか??
話はすっ飛ぶけど
落語の怪談話は数あれど
私がいちばん怖い、と思うお話は
「もう半分」
生まれた赤子の顔が
死に追いやった棒手振りの老人の顔そっくりで生まれた、なんざぁ恐怖ポイントじゃあないンだよ
老人の17、8歳になる娘が
『歳とったら棒手振りは体がつらいだろうから』と自ら吉原に身売り(!)して
老人が店を構える資金を用意したのに
その金をネコババした居酒屋の女将さん💢
同じ女性の身で
「吉原に身売り」
の未来がすさまじいものと知らないわけがない (父親である棒手振りの老人には二度と会えないし、消息だって知りようが無いのがフツー、
17・8歳だとよくてもそこそこのランクの女郎でデビューだろうし…年季が明ける27歳どころか数年のうちに身体壊して亡くなってしまうケースも多い…)
娘さんの覚悟と心情を思うと…
さっさと返す!以外の選択は無い!
んだけどねぇ…
せめて吉原にいる娘さんが
父親の死を知らずに過ごしているように願う…(←たぶん吉原のシステム上知ることはできなかっただろうと思いたい…)