クルマに常備している緊急用品。
パンク修理キットやジャンプスタータの他に、車内の手が届く所に常備しているもの。
1.
脱出用ハンマー、シートベルトカッター
二つの機能を持った、こんな形の道具です。
運転席から手が届く、グローブボックスに入っています。
注意しなければいけないのは、この脱出用ハンマーでもフロントガラスは割れません!
合わせガラスになっているのでヒビは入りますが、貫通しません。
ですので、ドアウィンドウ専用です。慌てて割れない。という事にならないように知っておいてください。
考えられる状況は、水没、クルマの転倒などでシートベルトが外れないという状況。
シートベルトカッターでシートベルトを切って、それからドアウィンドウを割って脱出。
転倒の場合は、グローブボックスに手が届かないことも考えられるので場所は考えなくちゃ。。
2.
LEDライト
クルマの入れ替え時に常備品をチェックしたら、電池の液漏れでお亡くなりなっていたので、本日買い替え。
夜の走行で、何かトラブル(エンジントラブル、タイヤのパンクなど)が発生した時に原因を探るため。
暗いと思いますのでLEDライトが役に立ちます。
動けなくなって、相手にライトの点滅で気づかせる。という使い方もできます。
センターコンソールボックスに入れてあります。
LED LENSER Solid Line ST5(単3電池1本で動作するので、予備も含めて保管)
落下検定
1mの落下耐久を兼ね備えて壊れにくく安心。
防水等級IP54
水飛沫や粉じんをガードする防滴、防じん等級付き
LEDライトは緊急時じゃなくても積んでおくと便利なのでおススメします。
了
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