薬の量が倍になった。おかげで不安感、うつ、焦燥感は薄らいだ。
6日も家に引きこもってダラダラ寝て、毒や疲れが薄らいだのもあるだろう。
しかし、状況は何も変わっちゃいない。
痛み止めの量を増せば、痛みは和らぐが根本的な治療にはなっていない。
酒を飲んで、ほろ酔いになれば、いい気分になるが、それで現実が変わった訳ではない。
相変わらず先に対する不安が拭えない。
このまま歳を取り、頭も体力も衰えた時、自分はどうなるのだろう。
いや、それよりも半年後、1年後、自分はどうなってるのか分からない。
ネガティブな不安だけが見える。
多幸感に、ふわふわする頭の中で、うごめく濁った泥。
ヌメヌメと、また脳に、こびり付いて腐臭を放つのだろう。
明日も行く。孤独と疎外感、自分を責めなければならない場所へ。
そうしないと生きていけないから。会社には間に合ってるものの2日間寝坊している。
明日は早いぞ。もう寝よう。
おやすみなさい。
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