不満

毎週必ず見ている「ブス恋」だが、７話がつまらなかった。
１話と４話がおもしろくて、期待していたんだが
けっこう回によって出来不出来の差がある。
でも全体的に思うのは、この脚本家はやっぱり
美人が好きなのだろう。美人との絡みになると
筆が乗って違うドラマになってしまう。
一方ヒロイン美幸のかわいさを
どーがんばっても表現できていない。
中身だけが美人な人をなんと呼ぶのだろう、とか
そういったナレーションでヒロインを象徴していたはずなのに
中身（性格）でもライバルに勝てていない。
性格がライバルに勝っているということを
視聴者に伝わるように細かいエピソードを
ちりばめて表現しないといけないのに、
本人の行動じゃなくて周りの人間がやたらと
優しいことでヒロインは愛される性格だと
無理押ししている。
がんばって持ち直して欲しいな。

鬱々

なんか鬱々として気分が暗い。
雨のせいかと思ったけれど
今日みたいに晴れても上昇しないなあ。
一歩も外に出たくないしなんだか落ち着かない。
困った困った。

壁？

最近ラテン語に集中してるためか
ビーズ手芸から遠のいている。
小説がなかなか書けないのにビーズのアイディアは
山ほどわいてくると以前日記にも書いたが
今はさっぱりである。
これって乗り越えなくてはならない壁？
しかしビーズは乗り越えなくてもいいんだろう、たぶん。
趣味でやっている方が楽しい。

久々にルドン

私の家には野生のアシダカグモがいて、
ふだんひっそりとどこかに隠れているのだが
時々廊下やリビングをダ～ッと走り抜けて驚かせる。
胴の長さは２センチぐらいだが足の長さを入れると
体長15センチくらいあるんじゃないかな。
オディロン・ルドンという画家の作品にある
一つ目のクモから、うちではアシダカグモを「ルドン」と名付けている。
先日それが、久々に登場したのはいいが、
洗濯物をたたんでいる時に洗濯物の中から
突然出てきて私の（Tシャツを着ていたのだが）胸から脇へと駆け抜けてリビングの端っこに
すごいスピードで逃げた。さすがにびっくりして
「うわあっ」と叫んだ後なぜか笑い続ける私。
びっくりしすぎると笑うしかないのか？

やっと晴れたよ

洗濯物がすっきり乾かなくて苛々してましたが
今日は何とかなるかな。
梅雨みたいでじめじめして嫌だな～、最近。

レストア

太田忠司先生の小説「レストア」を読んでみた。
面白かった。
オルゴールの修復師をレストアと呼ぶらしいのだが
そのオルゴールに関わるさまざまな人間模様を
推理しながら主人公も成長というか
癒されて立ち直っていくストーリー。
アンティークな香りのするテーマがなんともいえずおしゃれで、
心に傷を持つガラスのような繊細な主人公が
どうにも放っておけない感じなのである。
催眠とも少し被ってなかなか面白く、
勝手に「主人公は吾郎ちゃん」と
脳内変換して読んでいました（笑）。

不覚

吾郎の出る舞台のチケットが取れたことは
以前書いたが、最近になって、その日が
「ぶす恋」の最終回の日と判明！
だから取れたのね……（泣）。
録画はもちろんするけれど、
最終回は特にリアルタイムで見たかったな。
しかし生吾郎には勝てない。

吾郎プロモ

火曜10時の「ぶす恋」が面白い。
吾郎ちゃんのビジュアルも最高で、
激昂した演技をしても顔が乱れなくなったし
（そういえば最近スマスマであんまりコントを
やっていないからかも…）
自然な演技ができるようになったのかな。
もう長いプロモとしても楽しめて
本当に火曜日が待ち遠しい。