あくたの日記

物書きあくたのゆるめの日記。ビーズ時々SMAP、執筆はどうしたのか……!

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羊毛ワンコができるまで

ビリーと慎吾

2007-05-29 16:08:00 | Weblog
昨日の「いいとも」で慎吾が「新キャラやります」と予告していたが
スマスマコントの新キャラとはビリーだったのね(笑)。
音楽もバックにいる人のコスチュームまで
よく研究して再現してあるし、
「場所がない時はその場でやってください」みたいな
注意書きが出てくるところも同じ!
最近慎吾が痩せたなあと思ったら、
コントネタのためにビリーズブートキャンプをやっていたのかも(笑)?
私は今週はサボりがちですが、
最初の2週間くらいで2.5キロ体重を落としたあと、
東京で飲まず食わずで浅草を歩き回っていたためか?
リバウンドには至らずになんとか維持している。

歌は…卒業ソングをなぜ今やるのか?
わりと好きな歌だからいいけど、
クリスマップを1月にカップリング曲として
出したのを思い出した。
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ビーズと吾郎

2007-05-26 13:47:00 | Weblog
ビーズと吾郎、は何の関係もありません(笑)。
昨日は吾郎の舞台を見るために東京へ行ったのだが
お芝居は夜なので、昼間は東京で買物でもと思い
ビーズショップがたくさんある町浅草橋に立ち寄りました。
もう本当にあるある。駅下の商店街にずらっとビーズショップが!
2時間歩き回っただけで20軒ぐらい見ることができました。
楽しかったなあ。

さて、渋谷に移動して吾郎の舞台。
非常灯さえも消した真っ暗な会場に突然
浮かぶ人影。吾郎が立っています!
前から2列目のほぼ中央だったのですが
舞台がすぐそこです。舞台のギリギリ先端まで
俳優さんたちが出てきて演技をするので
こちらのお腹の鳴る音まで向こうに聞こえそうな距離でした。
近くで見て「は~、実在していたんだ」が実感(笑)。
吾郎は顔が小さくて足が長くてすらっとしていて
いつも気になる猫背が今回は気にならずに
かっこよかったです。特に横顔の美しさと言ったら!
額のライン、顎のライン、首筋のライン、本当にきれいで
耳のあたりに手をやって考え込んでいるようなシーンなどは
指の長さもプラスで美しさMAXでした。
髪をかきむしるとまっすぐ整った額にぱらりと
前髪が垂れてそれがなんともいえずキュートでした。
最後の方は額が汗びっしょりで髪もちりちりしていましたが、
カーテンコールで「ありがとうございました」という
吾郎の声も聞こえたし、照明を指で隠して観客を見ようとする姿も
いじらしかったです~。

内容についてはいずれまた。
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窒息

2007-05-22 00:49:00 | Weblog
スマスマコント、スパイダーマンで剛が
若手芸人並に体を張っていて感心していたら、
その後、(あれはスタッフのアドリブなのかな?)
吾郎に順番が!
もうスパイダーマンというよりは
蜘蛛の糸に引っかかった昆虫みたいで
不意打ちで爆笑してしまった。
ビリーズブートキャンプの腹筋なら適当に
サボれるが、笑いの神が降りた吾郎は容赦ありません。
窒息するかと思いました。今日はエクササイズをサボったが
腹筋だけは鍛えられたかも(苦笑)。
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朝日新聞の夕刊

2007-05-20 00:00:00 | Weblog
朝日新聞の18日の夕刊に
吾郎の大きな写真が出ていましたね~!
「魔法の万年筆」の記事で、
ふわっと微笑んだ美しいショットでございます。
あと、劇場のチラシもゲットしました。
こちらはちょっと険しい顔つきで
なんというかSな表情です。どっちも素敵!

とまあ久々に吾郎ちゃんの話題を書きました。

悲しいことがあって元気ないだろうと
知人たちには思われていますが、
確かに悲しいことはあったのですが
元気です。自分がこれからできる、やるべきことを
やらなくちゃという気持ちです。

閑話休題。
運動不足解消のため「ビリーズブートキャンプ」のDVDを買って
2週間ほど、休みつつも続けています。
効果は? 少し体重は減ったものの、
筋肉は1日にしてならず。気長にやりますよ。
ただ、ビリーと一緒に運動をしていると
ペットのチンチラが興奮して暴れたり、
時に「死んだふり?」をするのです。
気絶しているのかもしれない。
スナネズミは、黒っぽい物が飛ぶと
気絶する、というのを聞いたことがある。
黒い靴下を丸めて投げるとバタッと倒れるとか。
カラス等の来襲に驚いて気絶するらしい。
チンチラもネズミだからそういうこともあるのかな。
私のエクササイズはカラスの来襲ですか?
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鉄について学ぶ

2007-05-12 23:29:00 | Weblog
GW前半に島根県でたたら製鉄の炉の見学などして
製鉄についてざっと学んで来た。
それから久々にアグリコラの「デ・レ・メタリカ」を開くと
以前チンプンカンプンだったのが前よりよくわかるではありませんか。
「デ・レ・メタリカ」というのは16世紀の
ヨーロッパの鉱山、冶金技術について書かれた貴重な資料である。
専門知識皆無の私が昔読んだ時には
よくわからなかったのだが、
今回は熟成期間をおいたというか、
前よりは内容が頭に入ってくる感じだ。
基本知識というのは大事ですね。
それと筑摩書房の「技術と歴史」、
島根県で入手してきた鉄に関しての
いろいろな文献を読まねば。
しかしヨーロッパ中世の製鉄について
調べていると時々オカルトチックな本に出会う。
錬金術=魔法、ってな印象なのでしょう。

さて、吾郎といえばGoro's Bar を見たが
最近スマスマもGoro's Barもいまいち
面白くないんである。なぜだろ?
コント作家さん、がんばって。
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そしてまたラテン語

2007-05-07 02:28:00 | Weblog
今日は信者のSさんに「典礼書」を見せていただくことになっていたので
教会へ行ってそれを受け取った。
しばらく貸してくださるということなので
自宅に持ち帰って見ると、
細かい聖務日課の他に、これまでずっと探していたのに
見つけられなかった「聖マリアの小聖務日課」も載っていた。
これがあったらもっともっと早く写本読みが
進んでいたのに!と悔しい思いやら、
かといって、先生のお別れ会に初めて
受講生同士がいろいろと話をすることができて
それをきっかけに出会えた本なので、
複雑な思いである。先生が亡くなっても
それを参考に勉強しなさいということかな。
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そしてフランス語

2007-05-05 01:11:00 | Weblog
さて、ここのところいろいろなことがあって
日記が追いついていかないのだが
(その上、今日いいともに吾郎が出てたことも
知らなかった!が~~ん!)
フランス語について書こう。
ラテン語の勉強とフランス語を一緒にして
混乱しないかと思ったが、ラテン語とフランス語は
かなり共通点が多いので、ほとんど混乱はなかった。
逆に、ラテン語を3~4ヶ月サボっても
フランス語をコンスタントに続けていれば
久々にラテン文を見ても違和感なく読解できる。
フランス語は省略して発音しない音が多いので
全く違うように見える言葉でも
表記はラテン語と同じだったりするので。

フランス語を習って丸三年経ち、今年で4年目になったのだが、習って半年ほど経った時から、
毎日寝る時にフランス語のCDを聞くようにしている。
真面目にちゃんと聞けばかなり聴き取り力が
ついているはずなのだが、ほとんど子守歌代わりなので
2年半毎日続けていたわりには進歩していない(泣)。
そして、先日、朝起きたら右耳がぼわ~んとして
ちょっとした物音や自分の声がガンガン響いておかしかった。
寝る時にCDラジカセが右側にあるので、
右耳だけイヤホンをつけて聞いていたからかもしれない。
と思うと怖くなって寝る時にCDをイヤホンで聴くのはやめた。
だから昼間聞くようにした。意識がちゃんとあるうちに聞くと
また新鮮である。毎日続けなくちゃ。

ところでラテン語への意欲が減退したわけではない。
とりあえず、今まで学んだものをしっかり
復習して、ちゃんと理解しようと思う。
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お別れ会

2007-05-01 21:02:00 | Weblog
4/27の金曜日の夜は、ラテン語の今期2回目の講座が
開かれる予定だったが、先生急逝のため、
お別れ会をすることにした。
いつもは先生がCDラジカセまで持参されて
グレゴリオ聖歌やミサ曲などを聞かせて下さっていたので
今回は私が自宅から小さいラジカセを持って行った。
お茶やお菓子の準備の為に1時間早く着いたので
聖歌を流しながら準備をしていると、
通りかかった神父様が声をかけられた。
「今日は何がありますか?きれいな音楽がありますね」
ここの主任司祭だったと思うが定かでない。
「Y先生のお別れ会をするのです」と言うと
ああ、とうなずかれ、悲しそうな顔になった。
聖歌が流れていると、本当にその教室にまだ
先生がいらっしゃるような気がした。

しばらくすると、
信者さんのSさんが白布と十字架を持ってきて
先生の遺影をそこに立てかけ、蝋燭を灯した。
こういう手順は残念ながら私には全くわからないので本当に助かった。
その後、人数が集まり、お別れ会が始まった。
Sさんがラテン語の祈りを先唱してくださり、
Pater Noster と Ave Maria
Apsrirationes ad Ss. Redemptorem.
それから聖グレゴリオ聖歌による
「死者のためのミサ曲」の朗読をした。
Apsrirationes ad Ss. Redemptorem. 以外は
全て先生が講義中に使用された資料にあったものだった。

その後はお茶とお菓子をいただきながら
先生の思い出などについて話したが、
思い出になる以前にまだみなさん実感がわかないようだった。
それぞれラテン語を始めたきっかけなどを話した。
ご年配の受講生の方で、1950年頃に発行された典礼書
(ラテン語のミサと日本語訳が
書かれているらしい)を持っている、といった話なども出て、羨ましい限りだ。

時間になったので後かたづけをして帰宅。
これで終わりだ。

写本の解読については、亡くなる前夜の授業の時に「次の宿題を次回持って来ましょう」と
先生が言われたのだが、それは果たされなかった。
先生は私ともうひとりの
写本大好き受講生のKさんに宿題を出す時、
○○様、とそれぞれのフルネームで宛書を書いて
渡して下さるので、もし用意されていたなら
遺品の中にあるのではないか、と思ったりもしたのだが
おそらく用意している暇はなかったと思われる。

もし小説から遠ざかっても、写本の解読を
生き甲斐にできたらそれはそれで良い人生ではないか、
と思い始めていたところだった。だがそれも
中断してしまった。いや、本当に心からやる気があるなら
写本の所有者に懇願してテキストのコピーを許してもらう、
ぐらいのことをしてたった一人でも解読するだろう。
だが今の私は、また縁があれば写本と巡り会うこともあるだろう、
と緩く構えている。まだ途方に暮れているからかもしれない。
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忙しかった先週

2007-05-01 00:50:00 | Weblog
ラテン語の先生が亡くなったという知らせがあったのが
4/23(月)で、この夜に南山教会の大聖堂でお通夜、
24日に葬儀ミサと告別式があり
両日とも参列させていただいた。
先生は司祭だったので、たくさんの白い僧服の
神父様たちが参列してミサを執り行った。
二日とも参列したのにまだ信じられず、
心の整理はつかないままだった。
確か最後の授業の中で先生は、
バベルの塔の時代に神は人間の慢心を叱って
互いの言葉をわからないようにした、という話をして、
ラテン語は共通の言葉だから、どこの国に行っても
祈りが通じる、やはりラテン語のミサが一番良い、
というようなことを言われていた。
だが、葬儀ミサは日本語だったので
ちょっと残念だった。
先生の写本への思いを誰かが聞き届けていて
くれて、誰に引き継ぐのか、という話がどこかで
聞けるのではないかと期待したのだが、
こういう状況になってみると、私は先生のお身内が誰であるかもわからず、
誰にそれを尋ねて良いのかもわからなかった。
ラテン語講座は中止になるわけだが、
このまま立ち消えになるのはよくないと思い、
「先生を偲ぶ会」をして最後の会にしようと私が持ちかけた。

長くなるので続きは後日書きましょう。
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