わたしんちの医学革命と雑多な情報

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山ほどの証拠があっても予防接種を勧める厚生省は誰の番人?

2009年02月20日 | 医学と健康
「製薬企業の番犬となっているマスコミは・・」という記事を読んで、なうほど「厚生省よおまえもか!」と思ってしまった。

でもその厚生省と言っても労働省も仲間だし、厚生省の誰と誰が権力を持っているんだろう。

すべての職員がそうというわけもないだろうから、ほんの一部の人たちが権力をもって政策を進めるのだろうから、厚生行政の権力構図を知れば分かるのかな?

いや、彼らお役人はかなり人事移動があるというから、本体がますます見えにくい。

増すゴミ、いや、マスコミにしてもそうだろう。
権力の番犬と言われてきたその構図はどうなっているのか?

そんな事を考えながら読んでしまいました。



ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
<title>予防接種-『罪なきものの虐殺』への追補</title><style type="text/css" media="screen"></style>

予防接種-『罪なきものの虐殺』への追補

ハンス・リューシュ著世界医薬産業の犯罪(三交社、原書1982年刊)より


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(管理者コメント) これは1980年代後半の時点でのハンス・リューシュの解釈を示したものだが、その結論は殆ど正しいと考えて良いだろう。その理由は、ワクチンの基本的な製造法に革新がないことと、ワクチンの有効性を示す確実な調査結果がその後新たには得られていないからだ。

この記事の中では特に、”予防接種が間違いなく持つ効果”は良く覚えておいて頂きたい。


すなわち

・・・ある集団予防接種が開始されると必ずその発生率は急上昇し、

その後下降して接種以前のレベルに落ち着く。

 

 

そのため、発生率をグラフにする場合、

接種直後の急上昇の頂点を初年度にとれば、その後は発生率が下がっていると読めるのは当然だ

・・・

 

医者や医療ジャーナリストなどが予防接種の効果を示し人々を説得しようとするのを目にしたら、

ワクチン開発以前の50年の発生率の経過を見せてくださいと要求してみればいい。

きっとしどろもどろになるか、切れて怒り出す筈だ。

彼らのウィークポイントは、予防接種推進の確たる根拠を持たないことなのだ。

 


参考資料:インフルエンザワクチンを疑え

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予防接種の効果を正確に評価するのは困難である。接種されたグループとされないグループを十分な人数で実験し、統計的に有意な分析結果を出すことが不可能だからである。それゆえに、予防接種の効果は好意的に解釈しても、はっきりしない。

一方で「衛生」の効果ははっきりしている。中世以降、ヨーロッパを荒廃に追い込んだ疫病の大流行が下火になった原因は、予防接種ではなく衡生観念の普及だった

疫病が衰えを見せ始めたのは予防接種の始まる半世紀も前だった。

衛生観念の導入と疫病の衰退はちょうど時を同じくする。この点に関して、医学史の専門家たちの見解は一致する。


予防接種の効果の評価が暖昧であるという状況は、化学・医学・動物実験シンジケートに手前勝手な主張を言いやすくさせる。

つまり、効果ありの統計的証明ができないということは効果なしの証明もできないということだ。

ところが、手前勝手な主張も、

それが大学教授、研究所長、保健官僚などから出されると、

 

国民はその主張が事実であり真実であると

 

頭から信じ込んでしまう。



ポリオを例にとってみよう。ポリオが予防接種によって根絶されるものではないという決定的証拠が医学文献を賑わしている。むしろ、集団接種が導入された地域ではどこでも、ぶり返し、あるいは初期増加が見られるという。

この顕著な例がブラジルだろう。ブラジルでは、集団接種が始まるや否や、空前のポリオ大流行がおこったのである。にもかかわらず、このような事実は医学界では故意に無視される。予防接種神話は、化学・医学シンジケートにとっては、癌鉱脈にも匹敵する確実な収入源だからである。



ジュネーブのWHO(世界保健機構)は、セービンワクチンこそがポリオ撲滅の立役者であるとするセービン自身の論文を発表し、同様の内容のソークの論文も出している。

一方フランスでは、ソークワクチンもセービンワクチンも両方とも問題にされない。
というのは、パスツール研究所自前のワクチンを差しおいて、よその国のワクチンにお金を出すことなど考えもしないというだけの理由である。
自前のワクチンとは、研究所のかつての所長ピエール.レピンの名をとってレピンワクチンと呼ばれているもので、ソーク、セービンをはじめとするこれまでに生み出された各種のワクチンと同様、まったく無益かつ危険な代物である。
(管理者注:医療関係者の言が利益に基づいていることを端的に示している。WHOやFDAも同じく利益代表だということを覚えておきたい)


動物細胞から作られたこれらのワクチンが危険なのは、それが動物に由来するからに他ならない。
中には発癌性が証明されたものもある。これが、ヒト細胞を使ったワクチンを生み出すきっかけとなった。このヒト細胞ワクチンには発癌性はまったくない。とは言うものの、すべてのワクチンには危険性がつきものであることは否定できない。

ヘイフリック博士によって開発された、ヒト2倍体細胞株を使ったポリオワクチンについては『罪なきものの虐殺』に詳しい。はじめから動物を使う方法が法律で禁止されておれば、このような危険のより少ないワクチンがもう何十年も前に作り出されていたことだろう・・・


アメリカでの豚インフルエンザ予防接種禍について。大流行すると宣伝されたにもかかわらず流行らず、かえって予防注射による死者が出てしまい、フォード大統領にとっては思わぬ失点になった事件である。何千人という犠牲者やその家族がアメリカ政府を相手どって訴訟をおこし、多額の補償金を勝ち取っている。



この種の予防接種禍は、医学界がその権力をほしいままにしているような国では珍しくない。毎年秋になると、ヨーロッパ中の薬屋にはこんな広告が出る。


「インフルエンザの大流行間近か!予防注射を受けましょう!」。

そして、宣伝に乗せられやすい人々は列をなして予防接種を受けるのである。

 

今では医学体制派でさえも、インフルエンザの予防注射は大きな危険が伴う割には、予防の効果がないという点を認めているのに。


1981年十月一日、フランスで開かれていた予防接種禍裁判において、パスツール研究所前所長メルシエ教授に、

なぜ研究所がその無用性が広く認識されているインフルエンザワクチンの製造販売をいまだに続けているのか、という質問が向けられた。


その時の教授の正直すぎるほどに正直な答である

。「研究費の助けになるから」。


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以下は下記へどうぞ

 

TITLE:予防接種-『罪なきものの虐殺』への追補
DATE:2009/01/02 01:34
URL:http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryousangyouhanzai/127yobousesshu.htm

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー


 


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