わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

国民の資産を外国に売り渡す構図がちょっとだけ見え始めた簡保の宿

2009年02月20日 | 雑情報
まずはお金を引き上げるぞよ

このえんま様のいや、うしとらのこんじん様の咆吼が今や世界的に起こっている金融恐慌だとすると、このニッポン!アチャチャ~ではどうあってんの?

それは郵政民営化法案可決から始まっていた裏事情があったようで、いつも世も悪がはびこる・・・という盗賊改め鬼平シリーズでよく分かっているつもりでした。

しかし、あの時代劇の世界が現代劇で再現されているとは誰も気づかなかった・・・
いや、気づいていた人が少なかっただけですが。

当時の郵政選挙のとき世論を操作していたマスコミによってそんな記事は一切でなかったのですが、インターネット上ではいまにこうなると言うことは判っていたのです。

そのことがやっと騒ぎになり始めているというのんきなとうさんかあさんのニッポン!アチャチャ現象ですね。

むかし、国賊などと言われた人たちが実は国賊じゃなかったなどというお粗末話はいつも世でもありますが、今回ぼくが勘違いしていたのが、嫌いな部類の方にあった野中さんと鳩山さんが意外や意外、国民側に立っているとは!

あた、へたこいたで済みますが、この問題の真相は簡単なのです。

米国からの要求を素直に実行しようとしたのが時の権威筋でした。
そして、それが国民の為だと思わせ、思われて来たのがやっと正体がばれ始めたという話ですね。

だからばれ始めると後から後から出てきますよ、きっと。

そんな事は既にネットでずいぶん前から出ていましたから少しも驚く事じゃないんですが、ことお金のこととなるとやっぱり大衆にも影響がありますから、みんな注目するんですね。


しかし、

お金より命の方が大事なのに。それがお金のことなら判るがそちらの方がどうも見もしない、気にもしないってのがニッポン!アチャチャ~の最大の難所、医学問題ですね。


それをいま突いているのがここのボロ愚なんですが、なんせ、応援が少なくて・・・・

一人で自分の書いたものを読んで喜んでいるおめでたい状態なんですよ。

まあ、あんな郵政民営化の裏の事情なんかより遙かに壮大で歴史ある医学の手品話を簡単には見破れないんでしょうね。


しかし、お金の次はかならず行きますよ。医療問題。

医師不足とか医療保険制度とか本質はそんなものじゃない、現代医学そのものの存在価値が問われてきますから。

残ったのが一割に満たなかったとしたら・・・それはエライことになります。とても信じられないでしょうが。

簡単に郵政民営化にだまされちゃうイッパンタイシュウ人には無理かな? その前にあちらでは911事件の真相がばれ始めるでしょうから、その後はもう続々ですよ、・・・

ほんとうにゾクゾクしてきた・・・から、肝心のリンクを

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

2009.02.19 (Thu)

植草氏の「サンデー毎日」への賠償請求を東京高裁が棄却

このところ、ご自身のブログ、植草一秀の『知られざる真実』に「かんぽの宿」問題で、精力的に数多くの記事を更新されていた植草氏だが、信じられないようなニュースが飛び込んできた。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

この中に対談ビデオがありますが、後半の2で郵政民営化の裏の事情が語られていますね。

なお、植草氏は大本営に逆らったが為に非国民扱いされるように仕掛けられたえん罪、それも痴漢行為という卑劣な手段でマスコミから存在を消されたようです。

どうやら司法やら検察の一部までが絡んでいるとなると、まさに鬼平の話よりの実話の方が悪役が豊富でいりこんでいるようです。

そんな時代ももうすぐ終演です。
悪役さんご苦労様でした。砥石のお役目をしてくださりありがとうございました。


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