わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

この国会証言の重要性を知らないと代議士先生達もいねむり?

2009年03月27日 | 重要国会証言
牛山博士の癌治療薬に対して当時の癌学会がケチをつけていたのを週刊誌に取り上げられ、その記事に癌研究の大御所権威学者田崎博士が「鼻くそ論」だと一笑にふしたという話が載ったんですね。

それがきっかけで牛山博士と田崎博士が証人で国会にお呼ばれしたんですが、その話の中で今度は牛山博士の「菌の自然発生」という発見が話に出てきたので、それに関して今度は松下博士も参考証人として登場。

この国会での特別委員会はこのあと2回続いたのですが、どうしても厚生省と科学技術庁役人様と医学界の権威すじは、この新発見に対して否定するばかりで、発見した当事者の立ち会いの下に公開実験をせよという要求を、この後現在まで「40年間」も放置してきたんですよ。


あの時にこの実験をしていれば、今の癌死亡者も激減していたはずでしょうし、他のあらゆる病気も軽減していたはずです。


それほどインパクトのある国会の証言内容なんですよ。

医学界でよく行われている学会研究発表会なんてのは、自作自薦じゃないけど、検閲があるんですから大きな新発見などは握りつぶされるか、いや、そもそも発表なんて言う機会さえ与えられないのです。

そんなのが実際に何十年も起こっているのですから、40年まっても50年待っても、重要な、しかも国民の為に有益な情報などは消されてしまう。

そういう医療産業体が牛耳っている医療世界で、国会が指示して医療の基礎研究に革新的な機会を与えられたのに。


それを握りつぶしてしまった。

それを今、現代になってわれわれ国民が要求できるはずなんですよ。

国に対して。どの程度の団体組織が必要か?
法律的にはどういう手続きが必要か?


これさえ判ればそれに則って国に要求してその要望書を増すゴミ、いや、マスコミにも公開する。

国税を使って癌研究やら癌治療費が払われているということなのに、国民の意思が全然通じていないというのはおかしいのです。

この4度の国会特別委員会での証言を最後まで読んで見ればわかるはずです。

早速この昭和37年から始まって昭和43年まで4度もあった癌対策、癌治療に対する基本的な医学研究に革新的な証言があったという事を取り上げ、それが事実なのかどうかを、国をもって検証するという委員の要求が今も生きているはずです。


40年経ってもそれは証文として残っているのです。

それを実行して貰いましょう。

幸いな事に、松下博士はまだご存命の様ですから、その方の立ち会いの下に、多くの立ち会い人の中においてやって貰いましょう。

それが今日の癌対策にとって一番必要な事です。

本当は現代医学の癌治療は大失敗しているんですよ。それはアメリカでは当たり前のこと、その常識が日本では無視。

人ごとではない、3人そこに居ればひとりは癌死亡というくらいの率が近いうちにふたりにひとりです。


あなたか私が癌死亡ということになれば、もうそれは「あなた」でしょって、お互いに相手を指さしている様なブラックジョークどころじゃない。


癌は治るといって40年前に厚生省と科学技術庁、医学界は「癌を治すには根本的な誤りがある現代医学に対して原子爆弾的発言であった国会証言」を否定して無視して、

そうして、30万人以上の癌死亡を作り上げてしまった、隠しようもない現実があるんですから。


もうあの人達には任せておけない。
40年前後も「信じてきた結果」がこうなんです。


いい加減目を覚まさないと、次はあなたが「体験者」ですよ。


癌、ガン、がん   どんなに優しい文字にしたって同じ事。

毒、薬、クスリ、くすり、おくすり・・ 同じなんですよ、まったく文字や文体に騙されちゃいけません。

こちとら、書くのは下手だけど本質は見抜いて貰わないと・・・


で、  

ーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーーーーーーーー

[[○米内山委員

 そうしますと、結局早期発見の器材、それから人、金、内容としては生化学的な研究の面を強化する、こういうふうに承ったのですが、しかしもう少しものを総合的に考えてみると、もう少し突っ込むところがなければならぬと私は実はしろうとながら思うのです。


たとえば病原体がバクテリアであるか、かりにウイルスだとしましても、これが人間のからだにくっつくわけですね。

からだのどこかにつくわけですから、そこからガンができるというのだから、いわゆる人間のからだの研究と申しますか、



いま承った森下先生のお話は血液ということなんですが、食いものは血になり、血が細胞になるというようなことからいくと、どうも私は、
根元のからだの研究と申しますか、どういう条件ならばガンにかかりやすい体質になるかという研究が、ガンの研究の上で一本落ちているのじゃないかという感じがしてなりません。


それがわからないとガンを予防する方策というものは立ってこない。



一たん発生したガンは、早いうちに発見すればなおる率が高いとおっしゃるだけでありまして、

こうすればガンの発生が減ってくる、

あるいはまた、絶滅できるかもしれない

という研究に発展しそうがないと私は思う。




どうもこの点は、専門の科学者が一生懸命やっておられながら落ち度があるのじゃないかという感じがいたしてなりません。



日本人の民族性が優秀だというのはどこに科学的根拠があっておっしゃられるのか知りませんが、どうもその辺におかしい点がある。




私どもは医者でも科学者でもないから、先生からおっしゃられると非常に非科学的態度かもしれないが、

なおるならば鼻くそでもいいと実は思っておる。


完全になおらなくとも、ガンというものは臨終の時期には肉身は見ていられないような苦痛を感ずるものです。

手術して安楽死させられるような死じゃないわけです。


その際に鼻くそであろうが何であろうが、寿命が延びたという程度の効果しかないかもしれないが、そういうきき目のある薬というものを、

まだこれは決定的なものでないとしても、

鼻くそのように否定するということは、

私は科学的じゃないと実は思うのです。






がんセンターの院長さんのお話で気がついたのですが、たとえば近ごろガンが多くなったのは公害のせいじゃないか、こういうお説です。

しからば川崎とか四日市のようなところにだけガンが多くて、私は青森県ですが、しかも農村ですが、青森県の農村のようなところにはそういう傾向があらわれないはずだが、実は統計を詳しく見ていないが、ずいぶん多いとすれば、これはばい煙も一つの原因かもしれないが、それ以外にもありそうな気がする。

どうもこの辺を逃げていらっしゃるような気がする。


ガンが多いのは別な要因である。
公害が要因じゃないかということなども、これは一つ問題だと思うのです。

ほんとうに医学的な立場でそうおっしゃられているのか、この点についてもう一ぺんお考えをお聞きしておきたい。

-----------------------以上引用終わり--------------------------------




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