わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

ノーベル医学賞  ばんざ~~い♪   なしね♪

2018年10月07日 | 薬害、医療資料集

貰いましたねえ~  ノーベル医学生理学賞

 新しい薬の開発に貢献!

    それがオプジーボという薬などに繋がった・・・

 

まあ、世間では称賛の声ばっかり。

でも、そこは「来た道の反対に行きたがる性」 (つまり、道を憶えていないだけの輩)で、いつも世間様とは違う道を行くのが正解だと思い込んでいるワタシ。

(もちろん、大抵の場合は不正解です・・・・ザンネン)

 

ところで、今回称賛されたというノーベル症、じゃないか!!ノーベル賞すべてよい症候群

の皆様にはとても、言いづらい話です。

 

結論として「これって何年かしたら・・・・まったく価値がなくなる・・・・じゃないの?」というワタシの見解ですから、これで不快に思う人はここでストップ

 

 

 薬理学博士の書いた本で「残念ながらお薬には病を治す力を持ち合わせておりません」という一文ですべて終わってしまいますけど。(もっとも、リベンジ本にはしっかり削除されていましたけどね。笑い)

 

そこで、抗ガン剤と較べて非常に高い効果があったという話ですが。

そもそも、抗ガン剤そのものが癌促進効果があるというものと認識すれば、較べる物がなんでも(ニンニクだろうがニンジンだろうがゴキブリの粉末だろうが・・・極端すぎるぜ)

抗ガン剤よりは効果が高いと思うのです。 (治すのは自分自身の治癒力なのです  という薬理学者の弁で分かりますね)

治るのも治らないのも、医者や薬のお陰だと「思い込んだまま」の人間が集まれば、これが真実だと信じるのです。 

しかし、薬理学者の本音は「薬が治すのでは無い」とあやまって(本当の事をあやまって書いてシマッタという意味)書いたのですが、世間様は相も変わらず、「薬が病を治す」とか「医者が病を治す手立てをする」とか・・・

悪友がよく口にしていた「カンチガイシタママシンデイケ~♪」と言っていましたが、当人は先に逝ってしまい、今では聞けなくなって非常にさびしいです・・ 

抗ガン剤神話が廃れてきたら、今度は新しい分子標的薬とか、なんだか素人にはサッパリ分からないものですが、これだけ「全ての薬は毒だ」と分かっていれば、今もこれからもわかりきっています。 ね・・・・ね。  (だれも納得しない・・・)

 

当然、この類の薬  毒である以上、かならず副作用が出るのは当たり前だのクラッカー

自分で検索してみてください。

代表例として「オプジーボ 副作用」で愚ーグル検索を・・

 

それにしても、この薬は「超効果」じゃないか!!「超高価」です。

 日本ではどんどん保険料あげていけばよいのでしょうが。

使う人は、国民医療費43兆円突破に貢献できるしね。

これは皮肉ですが、本当に「夢の新薬」で終わるとすれば、使って後悔しても・・・

 

  

免疫チェックポイント阻害薬を巡る過剰報道 - リンパ球バンク

 

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 将来、ノーベル医学賞関連の受賞はかなり見直される運命にあるようです。

それは

医学関連の分野はいまだに統制されているからです。(医学大本営発表という性質上、仕方が無いのね。 世間様はあいかわらず、こちらを信じているから土台は世間様の意識にあります。 大本営発表はその世間様の意志の顕れですから)

 

いずれにしても、薬を使う人、薬を使わない人

同じように病気もするし、同じように死にます。

だが、質が違う

とだけ言いたいのです。

 薬を使わない療法にしても、煮たり酔ったり。

やっぱり病気もするし、死ぬときは死にます。

  

 ただ、なにかの差があるようです・

 

 国民医療費43兆円突破目前にして、

だれが基になっているか?

  それは患者の無知が一番! ムチムチ効果¥

 

参考動画 

医師・土橋重隆先生インタビュー(6)これからの医者と患者のあり方

 

 

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