「医者が嘘をつくとき」(復刻版「医者が患者をだますとき」)
上 「医者がうそをつくとき」 訂正 → 「こうして医者は嘘をつく」
最後になんですが、
はじめに と あとがき を読ませました。
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「医者が患者をだますとき」はじめに&あとがき
この本が書かれてから約40年。
あれからどうなったか? 現代医学の功罪を鋭く突いた英明な米国の医師、ロバート・メンデルソン医博は、イマあの世でどう観ているのだろうか?
おそらく、イマでも同じでしょ♪
っと思われているに違いない。
違いない? それはボクの思い込みに過ぎないのだが
それにしても、復刻版が出るということは。
40年も前の本
古くない? 読むの今?
はい、読むのです。 イマでしょ!!
薬の種類もかなり違ってきているかも知れませんが、本質的には同じなのです。
それは、薬で病気は治せない。 さらに薬で病気を造り出す。
40年前と言って驚いてはいけません。
日本では宗教家岡田茂吉氏が昭和の初期にすでに説いていることでした。
ただ、宗教論と一色単になってしまったキライがあるようで、どこからどこまで真実なのかを見別けるにはボクのような人間でないと無理なのかも知れません (おい! そこまで言えるのか!!)
それはともかくとして、ロバート・メンデルソン医博著、新版(真相回転、店の名前を変えただけのようですが)
「こうして医者は嘘をつく」は必読でしょうねえ~
こうして医者は嘘をつく | |
三五館 |
これをもっと深くまさぐると・・・・
アレ~~♪
じゃないか!!
「医者が医学にだまされるとき」という本が必要になるでしょう(笑い
医学者たちが既に「医学に騙されている」というのが真相ですから。
そして、だまされた医学研究者や医学大学教授などが、医者の卵に教える。
そして、だまされた医者達が一般人をだます。
そう、輪になった人たちが「前の人をだます」と次々と前にそれが伝えていくのですが、最後は誰かというと、
特定の人は居ないわけですね。
つまり、みんなでだましあっていた というゲームなんです。
だって、医学なんてたいそうなものが出来たのは西洋を中心に、ここ100年あまりのことでしょう。
たしかに古今東西、医者という人たちは居たには居たのですが、医学大全というほどのものは無かったようですし、医療なんてのはたいした事をやっていなかったのですね。
それが西洋の近代物質科学の発達によって、いろいろな合成化合物ができるようになって、さらに相次ぐ化学薬品の登場。そして顕微鏡の進歩によって微生物の存在を知るという相乗効果もあって、どんどん医学は西洋一辺倒になったのです。
あとは、医学産業(主として製薬産業)に勃起、あ、勃興によって、莫大な利益と理研、あ、利権がともなって、あっという間にダメゴロ~~ウ♪
いや、医療の世界支配が出来上がってしまったわけです。
そして、何度も何度も口が臭くなるほど(原因が違うんじゃない?)書いた、「教育と宣伝」そして「医学の構造的支配」によって、世界の医学医療は西洋医学の一派(対症療法派)が牛耳ることになったというわけ。
それが最近の地球の大変革のエネルギーによって、どんどん覆されつつあるというのが現状です。
だからこそ、アホでマヌケでバカなニッポン人のお仲間のボクでさえも、分かる様になったというめでたい話なのです。
が、未だにおめでたい人たちが少々残っているらしく、未だに病気と言えば薬、手術。
せっせせっせと病院が良い、いや通い。
かくして医療大国ニッポン、アチャチャア~ニッポンン! 国民医療費40兆円の大台に達したというお目出度すぎる話なのです。
ああ、ナニを書いているのかわからなくなったのでこの辺で。
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