第一段階のあれ?
中学生の劇の時、既成の台本をいぐりん先生が
猛スピードでセリフ直しをしていました。
役名の決定した部員のそれぞれの口癖やもの言いにそって
一挙に7~8人もを訂正。
日頃の生徒のキャラを良くインプットしているのだろう。
第二段階のあれ?
いぐりん先生は
ケイコのための台本を全く書いていらっしゃらない様子。
きっとケイコはおとなしい子なので存在を忘れているのね・・・(泣)
第三段階のあれ?
「まだ書けないんですか?早くして下さいよ。」
と、直訴したらいぐりん先生のお返事は・・・
「え!?何を?あ!台本?俺が一人で書くんやないよ。
ケイコさん、きみも書くんや。
まずケイコさんとマナブと三人で書いて、
それから次にみんなも入る。台本って皆で書くんやで。」
第四段階のあれ?もうファイナル・・・あれ?
「ケイコさん、趣味は?何や?
特技とか、得意なこととか言うてみて。
好きなことは?ケイコさんの持っているもん全部使って
良い舞台にしよう。
この際、利用できるもん全部使っていこう。
片っ端から言うてみ。」
「はぁ。」
続く・・・
中学生の劇の時、既成の台本をいぐりん先生が
猛スピードでセリフ直しをしていました。
役名の決定した部員のそれぞれの口癖やもの言いにそって
一挙に7~8人もを訂正。
日頃の生徒のキャラを良くインプットしているのだろう。
第二段階のあれ?
いぐりん先生は
ケイコのための台本を全く書いていらっしゃらない様子。
きっとケイコはおとなしい子なので存在を忘れているのね・・・(泣)
第三段階のあれ?
「まだ書けないんですか?早くして下さいよ。」
と、直訴したらいぐりん先生のお返事は・・・
「え!?何を?あ!台本?俺が一人で書くんやないよ。
ケイコさん、きみも書くんや。
まずケイコさんとマナブと三人で書いて、
それから次にみんなも入る。台本って皆で書くんやで。」
第四段階のあれ?もうファイナル・・・あれ?
「ケイコさん、趣味は?何や?
特技とか、得意なこととか言うてみて。
好きなことは?ケイコさんの持っているもん全部使って
良い舞台にしよう。
この際、利用できるもん全部使っていこう。
片っ端から言うてみ。」
「はぁ。」
続く・・・