ニイガタのおっさんの独り言2

機種変して以前のブログがダメになった💦

フィクションとリアルの境界線

2024-06-24 08:51:00 | 随筆
昨今の小説やドラマ、アニメなとで不倫や重婚や同性愛などを題材として作品が作られているのは理解できるがそれを美化したり肯定したりというのはいかがなものかと思う。

まあ、作品として成り立っているならば何も言わないし言うべき事ではないとは思うが、フィクションとリアルの線引きが曖昧な者たちからすれば変な影響を与える素因になりかねない。

まあ、人の決めることだから「日本って国が不倫、重婚オッケー!」って言うのなら問題なくガンガン作って流せばいいのだが、法律に触れる内容ならばちゃんと表示すべきだろう。

むしろ情け無いのは「こんなことをイチイチ言ったり表示しないとダメな人がいる」という現状だろうね。

それが当たり前で普通だと認識したら夫婦や恋人なんて子作りと欲望のはけ口の関係性しかなくなる。

同性愛は、その法的権利が認められたとはいえ「あくまでも病的であり健常者とは言い難い」と思うので理解はするが普通とは考えられないし、毛嫌いする人も多いのが現状だろう。

もし、この日本で「オッケー!」って言いたければ先に古き式たりをぶっ壊してから民主主義的に多数決で決めたらどうだろうと感じるのだが。