ニュースなどて繰り返しているが、東日本大震災から14年らしい。
当時赤ちゃんだった子らが中学生になるわけだ。
時の経つのは早いけれどテレビで見たあの惨状やアナウンサーが叫んでいる姿や声は決して忘れることはないだろう。
私も昔、宮城県多賀城市に住んでいたことがあるが、見覚えのある地区がガレキの山と化した姿には絶句してしまった。
また、津波の被害の大きかった亘理市や石巻市、気仙沼市などは友人知人が住んでいたところでもある。
大船渡市から久慈までの三陸海岸沿いは営業で何回も足を運んだところだ。
自分の知っている土地が災害被害に遭ったショックは同じ想い出を共有できるところかもしれない。
実は阪神淡路大震災の時は私は大阪に住んでいたからあの阪神高速の高架橋が倒れた姿も見ていた。
災害は天災であり誰に文句を垂れることもできないけど、せめてこういった日に語り継ぐことはお亡くなりになった方々や今だ生死もわからない方々の為に必要な事だと思います。
この先、災害が起こらないように祈りながら。