先日、佐渡金山で日韓による追悼式が行われたワケだが、国を代表して出席した生稲政務次官が「8月15日に靖国神社に参拝してた」と共同通信社が国内外に発信したのが原因(らしい?)で韓国側が急遽キャンセルして出席しなかったと報じられた。
翌日韓国側だけで追悼式を行なったみたいだが、後になって「生稲政務次官は靖国神社を参拝してない」ことが判明した。
これはハッキリ言って日本にも新潟県や佐渡市にも泥を塗った形だ。
韓国政府のちゃんとした説明がないと日本国民や私の地元である新潟県民は到底納得のできるものではない。
韓国外務省は「ことを大きくするな」と言っているが「今まで曖昧にしてきた」から軋轢が生じてるワケだ。
この先、韓国も日本も互いにパートナーシップを重視するならこの問題はどのような形にせよ決着をつけるべきだろうね。
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