選挙妨害を繰り返した「つばさの党」の党首と候補者がやはり逮捕された。
「言論の自由」を大義名分に据え行動したらしいが「言論の自由」は粘着質な暴力ではない。
なにか勘違いをしているのは明白だね。
テレビのニュースで逮捕時の映像を見たが、マスコミのカメラに対してVサインを出して戯けて見せるなど「ああ、コイツは愉快犯だな」と確信した。
自分たちが気持ちのいい事をして悦に浸っているのが楽しいのだろう。
この「つばさの党」やこの党首はなにやら陰謀論で繋がっているらしいのだが当然の結果だと思う。
まあ正直言って「低俗フィクション作品の見過ぎ」かなという感想だ。
暴力的で粘着質な選挙妨害をしたわけだから裁きを受けるのは当然と言ったところかな。
話はちょっと変わるがフィクション作品を見聞きするヤカラの中には「作品に出てくるキャラやセリフ、または言葉に憧れる」傾向がある。
以前、PSYCHO-PASSというアニメが流行った時に「オレ(ワタシ)はサイコパスかもしれない」とそれっぽい事をして悦に浸るヤカラが居たが、たぶんサイコパスの本当の意味を知らずにマネしてたと思う。
精神障害てあるサイコパスとよく似た病状にソシオパスがあるのだが、よく似た症状なのだが違いがはっきりあるらしい。
ここで書くとかなり長くなってしまうので詳細は省くが興味ある方はググってみてください(笑)
ともかく「やった事が罪になるのなら大人的責任を果たす」のが肝要だろうね。
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