武装反乱を起こしたワグネルのトップ、プリゴジン氏にプーチン大統領は暗殺指令を出したとか。
相変わらずの「恐怖支配」でまるで歴史の教科書に載るような典型的な独裁者を地でいっているのがよく分かる。
だが、逆を返せば「恐怖支配をしないと政権が保てない」のもよく分かる。
着実にロシアは崩壊に向かって進んでいるのが感じられるね。
ソビエト連邦崩壊も教訓にせず、同じ国家でまた崩壊させる危機を作るプーチン政権って何を考えているのか理解に苦しむ。
プーチン政権も苦しい立場なのだろうが、一番被害を被っているのはロシア国民であることをプーチン大統領はもう一度考えてほしね。
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